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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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初夏特別/突然の混戦模様はキングジャガーのチャンス!
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★重賞 早池峰スーパースプリント/サインズストームが優勝、デビュー2年目の岩本怜騎手が重賞制覇

 6月2日に行われた古馬ダート1000mの重賞『早池峰スーパースプリント』は1番人気に推されたサインズストームが優勝。手綱を取った岩本怜騎手はデビュー2年目で重賞制覇を達成しました。

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 先行争いを制して積極的にハナに立ったサインズストームは道中からそしてゴールまで脚色が衰える事なく後続を寄せ付ける事もなく、2着馬に付けた差は8馬身。そのうえ走破タイムは58秒4、ダート1000mのレコードというおまけ付きの圧勝を演じて見せました。
 2着には4番人気メイショウオセアン、3着は9番人気シャドウパーティーでした。



★準重賞 かきつばた賞/コスモリョウゲツが制してデビュー5年目の小林凌騎手が準重賞制覇

 6月3日の芝2400mの準重賞『かきつばた賞』こちらは5番人気のコスモリョウゲツがゴール前の接戦を制してV。鞍上の小林凌騎手はデビュー5年目での準重賞制覇となりました。

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 芝2400m戦らしいスローペースになった道中を中団やや後方で過ごしたコスモリョウゲツは、2周目の2コーナー過ぎから上昇を開始すると3コーナー過ぎにはもう先頭に躍り出る勢い。直線は好位から抜け出したマイネルスカイとの叩き合いになりましたが、ひと足先にリードしていたコスモリョウゲツが最後まで譲らずゴール。コスモリョウゲツそして小林凌騎手ともに待望の初タイトルを獲得しました。
 2着は3番人気マイネルスカイ。やや離れた3着は6番人気リュイールスターが食い込み、前日の早池峰SSに続いて3連単万馬券の決着。1番人気に推されたグランアルマダは5着に終わっています。



 6月4日のメインレースは11Rになります。A級一組のダート1800m『初夏特別』です。
 盛岡はここのところ「初夏」と言うには暑いくらいの日差しが降り注ぐ好天が続きました。とはいえ朝晩はまだ寒いくらいなのですからまだ「夏」ではなく初夏、春の終わりではありましたね。
 来週からは水沢開催ですが、今度は最高気温が20度くらいの肌寒い天候になるという予報。もしかしたら本当は「初夏」というにもまだ少し早いのかもしれません。
 当初の本命は(8)ダイワエクシードだったのですが、同馬が馬体故障のため競走除外となってしまったので予想を変更します。
 改めての本命は(4)キングジャガーを採りましょう。
 一時は短距離に活路を求めたりして、実際に昨年は早池峰スーパースプリントに出走したりもしましたが、やはりマイル前後から中距離が良いという事で今季はこの路線を中心に。この春はまだ勝ち星こそ無いものの使われつつの上昇感が出てきていますし、距離に関しても3歳時には2000mの不来方賞を制したりしているわけですから当然問題はなし。強力同型が不在となった今回はそろそろ面白いレースができそう。

 対抗は(1)コミュニティ。前走は8ヶ月ぶりの復帰戦にしては好内容だったと感じました。ただ、ダイワエクシードが勝ったレースの3着なのですが、少頭数での2着争いまでだったのも確か。その前走は休養前から+16kg。10kgほど絞れてきているか?が復調具合の指標になるでしょう。そこが順調であれば盛岡1800mは過去3勝の好相性な条件、良い走りを見せてくれるはず。


 (2)ヒドゥンブレイドが3番手。高齢馬にありがちなのですが、派手な勝ち方をしなくなる代わりに常に上位に堅実に食い込むようになるというパターンがあって、最近のこの馬もそうなりつつあるように見えます。以前のように展開に左右されなくなった点は馬券に組み込むには実に手頃。どちらかといえば水沢の方がより合うのでしょうが、だからといって軽視はできません。

 ヒモは条件微妙でも好調さに目を向けてみたい(3)ワキノヒビキ、徐々に計算できるようになってきた(6)スターギア。大本命が急きょ不在という事で混戦になりそうな予感です。

●11Rの買い目
馬単(4)=(1)、(4)=(2)、(4)→(3)、(4)→(6)

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2019/06/04
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