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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日メインはせきれい賞トライアル・かきつばた賞。順調度一番ナリタゴールドが転入初戦を飾る
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今週4日(火)で盛岡開催が終了。次開催から舞台は水沢へ移る。

約1ヵ月間だったが、いろいろなことがあった。桜満開と連動して暖かくなると思ったが、逆に寒さが停滞して底冷えする日々が続いた。

ところが先週は一気に気温が上がり、30度オーバー。馬も人も体調維持が大変だった。折からの豪雨で芝3レースが取り止めにもなった。ダート芝ともに管理が大変だったと思う。

3日メインは盛岡芝2400mを舞台に行われる準重賞「第22回かきつばた賞」。1、2着馬に地方交流・せきれい賞の優先出走権を与えられるが、今年は絶対的王者サンエイゴールドが不在。オヤッと思う方も多いはず。

前開催の芝1700m・OROターフ特別に登録があったが、出走を見送り。結果的に取り止めとなったが、すでに退厩し休養に入った。

かきつばた賞、せきれい賞2連覇を飾り、盛岡芝2400mに絶対の自信を持っていたが、無念のリタイア。今年は主役不在のかきつばた賞となった。

今年、JRAは降級制度を廃止。芝馬の受け皿として岩手が最有力かと踏んでいたが、思ったほど動きがない中、芝5勝のオープン馬・グランアルマダが転入。目玉の1頭になるはずだったが、生涯2度目のダートだったにせよ、6頭立て6着に大敗。評価に迷うところだが、芝2400mはベストの条件。アッサリか、大敗かの△評価にとどまる。

本命はナリタゴールド。デビュー戦2着、4戦目に初勝利を飾り、順風満帆だったが、6戦目に競走中止。その後、去勢手術を受けてせん馬へ。その後は好、凡走を繰り返していたが、今年1月の京都芝2000mを快勝。1000万下へ昇格した。

7歳馬ながらキャリア26戦。昇級後は3戦とも着外だが、前走以外はひと桁着順なら主力視が妥当だろう。

リュイールスターは中央ダート1勝から南関東を経て転入。移籍2戦目でかきつばた賞へ挑戦してサンエイゴールドの2着に善戦した。

その一戦を含めて盛岡芝<0.1.2.3>。前走の芝を叩いてかきつばた賞は当初の予定どおり。太かった体も絞れてくるのは確実。昨年より上を目指し、岩手初勝利を飾れるか。

マイネルスカイは芝ダート兼用のタイプ。前走、JRA条件交流(B1)でも3着確保して好調をアピールした。また東京芝2400mで2着1回の実績があり、距離延長は大歓迎。格下でも一発の可能性を秘めている。

コスモロングソードは昨年、芝1000m・ハーベストカップを快勝し、本番・OROターフスプリントでも2着に健闘。盛岡芝7勝と適性No.1。今回は2400mが最大ネックだが、スローの流れで折り合いさえつけばこなせるはず。自分の競馬に徹するのみ。

コスモリョウゲツは休み明けをひと叩きして再転入。2400mは微妙な距離だが、盛岡芝4戦4勝とパーフェクト成績を誇る。


◎③ナリタゴールド
〇⑦リュイールスター
▲⑨グランアルマダ
△④マイネルスカイ
△⑧コスモロングソード
△⑥コスモリョウゲツ


<お奨めの1頭>
4R アナザフォー

転入初戦を圧勝。左回り4勝がダテではないことを証明した。メンバーは多少骨っぽくなったが、地力の違い明白。まだまだいける


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2019/06/02
レース展望

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