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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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復興祈念 夢あふれる未来へ/11歳カリスマサンスカイが得意条件で変身!
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★準重賞 サファイア賞/マツリダレーベンが準重賞を連勝

 5月26日に行われた3歳芝2400mの準重賞『サファイア賞』は1番人気のマツリダレーベンが優勝。前走のはまなす賞に続いて盛岡の芝準重賞を連勝しました。

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 どの馬にとっても未知の2400mという距離。まずは克服するのが課題という馬も少なくなかったのでしょうが、マツリダレーベンにとっては問題なかったようです。スローペースの流れの中、1周目に早々と外目の好位を確保しながら折り合いをつけるとあとは先行勢の動きを見るだけ。直線は粘るマイネルオリエンスもあっさり退けて3馬身の差を付ける勝利。自身の芝での3勝目を挙げました。次走はオパールカップかせきれい賞か。いよいよ「準」が付かない重賞獲りに挑みます。



 5月28日のメインレースは11RのB1級短距離戦『復興祈念 夢あふれる未来へ』。先週の火曜日は雨による馬場状態悪化のために芝レースが取り止めになってしまいました。今回も、午後から雨になるという予報。今日のメインはダートですから取り止めになるという心配はないものの、今週は全体的に時計が速い決着が多い盛岡のダートコースが雨でさらに高速化しないかどうか?が気になるところです。
 本命は(7)カリスマサンスカイです。この春は今のところ3着が最高という状況ですが、本来は1400m以下がベストと言える馬ですから前走のマイルでの3着はむしろ健闘と言っていいもの。今回は1200mに替わりますし、雨が降っての高速馬場にも対応できる馬のはずです。条件が大きく好転する今回は強気で狙ってみたいですね。

 相手は(6)ヒライズミナンバー。この春のこの馬はなんといっても好調。良い状態を保ちレースでも予想以上の粘りを発揮する好サイクルに乗っています。前走なども、本来はどちらかといえば1400mか、水沢ならマイルで、先行しながら粘り込むのが戦法の馬が、忙しい流れの1200mで先行差しの競馬で勝ちきりました。
 今回は前走よりは流れが落ち着く形になるでしょうしこの距離でこそというタイプも増えます。前走ほど簡単に流れには乗れないかもしれませんが、今の好調さなら乗り切ってしまうかも。
 3番手は(4)ピンギット。南関から再転入になりますが、昨年の今頃は岩手のB1級で上位に入っていました。この馬も距離は短い方が良く1200mなら舞台としては上々。ただ、どちかといえば少し時計が掛かるくらいの方がいい馬かもしれません。コース状態次第の面がある事には注意を。

 少し悩んだのが(10)ハルズハッピー。この馬も9歳の年齢を感じさせない良い走りを続ける近況なのですが、1200mよりはもう少し長い方が良い印象だし雨馬場の高速決着はあまり?とも思います。頑張りは評価しつつも評価は控えめに。(5)ダイヤモンドベガは短距離の実績が高いとは言いかねるものの経験はそれなり。血統的な適性がうまく活きれば面白い存在になるのでは。

●11Rの買い目
馬単(7)=(6)、(7)=(4)、(7)=(10)、(6)=(4)、(7)→(5)

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2019/05/28
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