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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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卯月特別/初ダートでもアドマイヤメテオ
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★重賞 赤松杯/ロジストームが制して二つ目のタイトル獲得

 4月14日に行われたダート1600mの重賞『赤松杯』は1番人気のロジストーム号が逃げ切り勝ち。昨年12月の白嶺賞に続いて二つ目のタイトルを獲得しました。

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 水沢マイルの1枠1番という絶好枠を存分に活かしたロジストームは終始レースの流れを支配し、最後の直線の攻防でもイーグルカザンやチェリーピッカーの攻勢を難無くかわしての優勝。次戦になるシアンモア記念に向けて順調なスタートを切りました。



 さて、年度が替わって新シーズンに入っている水沢競馬場はしばらく春らしくない寒い日が続き、先の木曜日などは積雪があって調教の予定が狂うといった珍しい出来事もありました。
 週末は一気に気温が上がったものの、それまでの雪や雨の影響でコース状態は重~不良を推移。走破タイムなどでも3月開催に比べ1.5秒から2秒近く速くなるという影響が出ています。いわゆる"前が止まらない"パターンが続きそうです。

 4月15日のメインレースは12RになりますA級特別『卯月特別』。本命は(8)アドマイヤメテオを狙います。
 これが転入初戦になる同馬は既に8歳ではありますが、JRAの2歳新馬を勝ち3歳クラシックにも進みかけた実績、そしてその後もふたケタ着順に敗れた事がほとんど無い戦績、いずれも高い地力を現しているものでしょう。
 距離に関しては問題なし、心配なのはこの馬にとって初ダートになる点ですが、本場は初めてでもきょうだいはというとむしろダートで活躍している馬の方が多いくらいですから血統背景的には克服できておかしくないはず。距離経験を活かす形の戦いができれば優勝争い可能と見ます。


 対抗は(7)キングジャガー。昨年は短距離路線に矛先を向け実際適性は感じさせましたが結果を出すまでには至らず。とはいえ一進一退ながらもA級で通用する力は見せていました。
 この春の初戦、前走は5着でしたがそれは8ヶ月の休み明けで+28kgという馬体重の影響もあったでしょう。叩かれた上積みは小さくないはずですし、それならば前進も。
 (5)シークロムは3番手評価に留めます。スピードがある馬なのは間違いないですしそれがこのメンバー中上位なのも間違いないでしょうが、どちらかといえばマイルでもちょっと展開に注文が付いてほしいというタイプ。地力でどれだけカバーできるか?

 以下、(3)エルノヴィオは昨年後半の内容が決して悪くはなかっただけに良化して勢いが戻れば・・・の期待。(2)スギノハヤブサも距離自体は苦手では無いと思うので、軽めのコース状態に変わった事で変化が出てこないかに注目してみます。

●12Rの買い目
馬単(8)=(7)、(8)=(5)、(7)=(5)、(8)→(3)、(8)→(2)

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2019/04/15
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