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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日メインは古馬重賞第一弾・赤松杯。南関東から再転入ロジストームが重賞2勝目に王手
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前日に続いて先週の回顧。7日、留守杯日高賞トライアル・あやめ賞は戦前の予想どおりボルドープラージュ、エムワンピーコのマッチレースとなった。

逃げ込みを図るボルドープラージュをエムワンピーコがゴール前でクビ差交わして優勝。自身の連勝を5に伸ばし、重賞初挑戦で見事タイトルを手にした。

関本淳騎手「ペースが遅かったし馬群も横に拡がって、このまま後ろにいたのでは差し切れないのではと思ってロングスパートを仕掛けた。直線に向いた時は逃げた馬の手応えが良かったので届かないかなと一瞬思ったが、ゴール寸前で差してくれた。今回はちょっと仕上げすぎて馬体重が減ってしまったが、精神的に昨年より成長してるので今後も期待できると思います」

晴山厚司調教師「飼い食いが良くなくて今回は順調に使われてきた馬の方が有利だろう、と思って挑んだのが正直なところ。他地区の重賞を勝っている馬もいたしね。自分の馬も力があるとは思っていましたが、その辺は気になっていた。それだけにこの勝利は嬉しい。次戦に関しては減った体重を戻したいので馬の状態と相談しながら考えたい」

以上の臨戦過程を考えればエムワンピーコの能力は推して知るべし。留守杯日高賞へ順調に向かってほしいと願ってやまない。

14日メインは古馬第一弾の重賞「第44回赤松杯」(水沢1600m)。昨年の最優秀古馬エンパイアペガサスはオグリキャップ記念2連覇を狙い、今回は自重。南関東から再転入ロジストーム、初戦を圧巻のまくりで圧勝スカイロックゲートの2頭の対決ムードが強くなった。

ロジストームは父アンブライドルズソング、母父ストームキャットの良血馬。父譲りの雄大な馬格を誇り、昨年後半に素質が開花。白嶺賞をパワーで押し切り、初重賞を獲得した。

冬場は南関東へ移籍して2、4着。白星は手にしなかったが、3月中旬までレースを使い、臨戦過程は整っている。先に記したとおり父譲りの雄大な馬格がセールスポイント。しかも先行馬が絶好枠1番を引き当て、逃げるのは確実。重賞2勝目に王手をかけた。

スカイロックゲートは北海道3冠すべてにエントリーして北海優駿でベンテンコゾウの2着に逃げ粘った。その後も先行粘りを身上としていたが、転入初戦の白嶺賞で痛恨の出遅れ。後方からの競馬を強いられたが、直線でいい脚を使って3着。負けて強しの一戦だった。

今季初戦は意識的に前半控えて残り600mからスパート。それが見事決まり、2着に4馬身差で圧勝。脚質転換によって破壊力が増した。

おそらく今回もまくり勝負に賭けるはず。ロジストームを射程圏に入れて大外一気を決めるか。

チェリーピッカーは昨年1勝のみに終わったが、2着4回。一條記念みちのく大賞典、北上川大賞典でエンパイアペガサスの次位を確保した。

そのエンパイアペガサスが今回不在。新興勢力の台頭はあるが、実績上位。マイル短縮はレース運びのうまさでカバーできる。

パーフェクトデイは北海道、南関東で通算8勝。着外が6度のみという無類の堅実さが身上。できればひと叩きほしかったと思うが、久々実績もあり、南関東B1の格からアッサリまで。

イーグルカザンは笠松最終戦を快勝して再転入。一昨年、赤松杯を制したように水沢1600mがベストの舞台。ゲンのいいレースで2度目の制覇を狙う。

グランユニヴェールはB1戦を快勝してA級へ復帰。叩かれてさらに上昇確実。

◎①ロジストーム
〇⑨スカイロックゲート
▲④チェリーピッカー
△⑥パーフェクトデイ
△②イーグルカザン
△⑦グランユニヴェール


<お奨めの1頭>
7R エドノマツカゼ

前走2着は相手が強く仕方なし。それでも連対を確保し、面目躍如。メンバーが緩和され首位奪取のチャンス


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2019/04/13
レース展望

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