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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよ超大型連休に突入。27日メイン・仲春特別はサインズストームが主軸。連勝を4に伸ばす
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 今週から超大型連休=ゴールデンウィークに突入。岩手競馬もそれに合わせて4月27日(土)~29日(月)、5月3日(金)~6日(月)の開催となる。

目玉は4月29日の"GRANDAME-JAPAN2019"3歳シーズン第6弾「第19回留守杯日高賞」(M1)、5月5日の古馬重賞「第44回シアンモア記念」(M1)。両レースとも水沢1600mで行われる。

留守杯日高賞の見どころは北海道、南関東と激戦区で戦ってきたグローリアスライブ、破竹の進撃を続け重賞・あやめ賞優勝で5連勝を飾ったエムワンピーコの対決。

実績はグローリアスライブがリードだが、一方のエムワンピーコは走るたびに成長。態勢万全とはいえなかったあやめ賞もゴールでキッチリ差し切った。果たしてどちらに軍配が上がるか、それとも第三の馬が出現するか。

翌週5日、シアンモア記念はトライアル・赤松杯で余裕の逃げ切りを決めたロジストームが最有力候補だったが、無敗馬サンエイキャピタルが名乗りを上げ、一躍注目レースとなった。

サンエイキャピタルはデビュー戦快勝後、脚部不安のために11か月休養を余儀なくされたが、復帰戦でいきなり重賞・ウイナーカップを優勝。その後もJRA交流、イーハトーブマイルと連勝。

川崎・戸塚記念を制して凱旋帰郷チャイヤプーンに果敢に挑戦状。不来方賞史に残るマッチレースを勝ち、周囲をアッと言わせた。

その激戦の余波でヒザを軽く骨折。再び休養に入ったが、シアンモア記念から始動。初の古馬相手にどんなレースを披露するか。ゴールデンウィークの岩手競馬は見逃せない。

27日(土)メインはA級二組「仲春特別」(水沢1600m)。

サインズストームは今季初戦を逃げ切って完勝。自身の連勝を3に伸ばした。昨年10月、盛岡ダート1000mのレコードを0秒1更新。これが上昇のきっかけとなった。

 550キロ前後の大型馬で叩かれてさらに気配アップは確実。メンバーが骨っぽくなり、逃げ同型の出方も気になるが、控える競馬もできるので問題なし。ここも期待に応える。

ユイノムテキは岩手<5.11.4.3>。着外は3歳時、不来方賞9着、3走前の絆カップ6着。そしてA級戦4着と馬券対象から外れたのはわずか3度のみ。相手なりに駆ける超堅実派で鳴らしてきた。

前走も休み明けに加え、逃げたサインズストームのペースだったが、早めに動いて2着を死守した。勝ち星が思ったほど伸びないのは先頭に立つとソラを使うため。それが最大ネックだが、安定度ではサインズストームを上回り、連軸にはうってつけ。

ヒドゥンブレイドも堅実さが身上。今季初戦を0秒4差で勝ち、2戦目も2番人気に支持されたが、1周目スタンド前で行きたがって折り合いを欠いたのが致命傷。最後の伸びが甘くなった。今回のメンバーなら前走よりペースアップするはず。脚を貯めれれば終いもきっちり伸びてくる。

ニットウビクトリーは盛岡5戦2勝2着2回3着1回。重賞・絆カップでも3着を確保したが、水沢は北上川大賞典4着、赤松杯6着。小回りコースにてこずっている印象があり、△評価となったが、メンバー緩和。タイム的には互角で、もっと強い印が必要かもしれない。

ワイルドソングは今季初戦2番手から早々と失速して11着。まだ仕上がり途上だったか。体が絞れてくれば反撃の余地がある。

コウギョウヘイローは1400m以下がベストだが、決め手生かせる展開ならマイルもこなせる。ハイペースを期待したいところ。

◎③サインズストーム
〇⑧ユイノムテキ
▲⑨ヒドゥンブレイド
△⑪ニットウビクトリー
△②ワイルドソング
△⑤コウギョウヘイロー


<お奨めの1頭>
4R セクシーブーツ

転入2戦2着は相手が強かった。今度はメンバーが楽になり、今度こそ首位を奪取する




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2019/04/26
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