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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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31日メインはスプリント特別。水沢1400m戦で終盤2連勝を飾ったミスティカルに注目
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 先週3日間の連対脚質を調べてみた。
23日(土)
逃げ=3勝、2着4回 先行=6勝、2着4回
差し=1勝、2着3回 追込=1勝、2着0回

24日(日)
逃げ=4勝、2着5回 先行=4勝、2着2回
差し=2勝、2着4回 追込=1勝、2着0回

25日(月)
逃げ=2勝、2着2回 先行=6勝、2着4回
差し=3勝、2着4回 追込=0勝、2着1回

目に付くのは初日23日の逃げ脚質。その日は逃げ、先行タイプが決して多かった訳ではない。ジョッキーのメンタル面が大きかった。やはりジョッキーも手探り状態。馬場の傾向も乗ってみないと分からなかったため、逃げ残りが多かった。

24日はさらに顕著だった。4勝2着5回と全11R(連対は全22回)に対し、この数字は驚異的。"先に行ったが勝ち"だった。

しかし、25日になると逃げが2勝2着2回と大幅に減少。楽に逃がしてはならないとジョッキーが早めに捕えにかかった。25日になると差しの連対数が増えたことにも現れている。

それでも先行有利の傾向は動かない。前半3日間全33R(連対は66R)で逃げ、先行脚質の連対が46回。おそらく今週も先行有利は変わらないと判断していいだろう。

31日メインは「スプリント特別」(オープン 水沢1400m)。ミスティカルを主軸に推す。

中央500万下(浦和1勝)から昨年8月に転入し、移籍2戦目・3歳A級戦を逃げ切り勝ち。これで軌道に乗るかと思ったが、3着止まりを繰り返した。

それを打破したのが水沢1400mへ替わってから。前々走でオープン馬を一蹴し、3歳準重賞・奥州師走スプリントも快勝した。

今回はA級一線級が相手。正念場を迎えたが、元々が出世を期待された逸材。仮にここも突破できれば重賞路線で台風の目にもなれる。

メイショウオセアンはマイル路線から短距離へ路線変更したのがズバリ。重賞・岩鷲賞(盛岡ダート1200m)を制し、重賞ウイナーの仲間入りをした。

冬休み前の水沢1400m戦はミスティカルに完敗だったが、調子が落ちていたのも事実。昨年、初戦で水沢850mを快勝したようにテッポーもきくタイプ。逆転首位まで。

フォルスは冬場に南関東へ再移籍。4着最高だったが、2月末まで実戦を使われて仕上がり上位は明らか。岩鷲賞でメイショウオセアンの2着を確保して実力は証明済み。ほかはすべて今季初出走のハンデを考えればアッサリも十分あり得る。

スペクトルは2度の長期休養から見事復活を遂げた。昨年8月の復帰当初は大敗を続けたが、1200m戦、850m戦を連勝。2、3歳時、ロールボヌールのNo2がダテではなかったことをアピールした。好枠3番枠を引き当て、気分良く逃げれば3連勝まで。

シャドウパーティーは芝1000m交流・OROターフスプリントで直線一気を決めて優勝。続く850m戦でもスペクトルの2着に突っ込んだ。今年10歳だが、衰えは見られない。

スカイロックゲートは北海優駿でベンテンコゾウの2着。道営記念11着から岩手入りして白嶺賞で3着に善戦。出遅れを喫したにもかかわらず上がり37秒6を披露した。マーク欠かせない。

◎⑥ミスティカル
〇⑤メイショウオセアン
▲⑨フォルス
△③スペクトル
△⑦シャドウパーティー
△①スカイロックゲート


<お奨めの1頭>
4R スティルプリンス

再開初日第1Rで貫禄の逃げ切り勝ち。オープンでも通用したスピードを見せつけた。同じ850mが舞台なら連勝疑いなし


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2019/03/30
レース展望

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