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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインはB2・ディセンバーカップ。転入後、圧巻の2連勝パッショノンでもう一丁
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10日、"秋のチャンピオンシップ2018"集大成「第31回ダービーグランプリ」(水沢2000m)の枠順が確定した。

当初、11月18日に実施予定だったが、開催取り止めにより、12月10日に変更。一時は実施も危ぶまれたが、無事に行われる運びとなりそうなことに感謝の意を表したい。

残念だったのは羽田盃馬ヤマノファイトの出走見送りだが、浦和記念5着からレース間隔がなくやむなしの選択。無理して使って今後に影響する可能性十分。一ファンとしてどこまで成長するかを見守りたい。

当初は◎ヤマノファイト、〇チャイヤプーンだった予想も必然的に◎チャイヤプーンに変わる。不来方賞でサンエイキャピタルのクビ差2着に敗れ、三冠の目標はならなかったが、母サイレントエクセルは当時GIだったダービーグランプリでマンオブパーサー、バンブーエールに続く3着に健闘。

現在は地方交流に戻ったが、母の果たせなかったダービーグランプリ制覇を子供チャイヤプーンが達成すれば、この上ない喜び。その瞬間を期待する。

9日メインはB2「ディセンバーカップ」(水沢1900m)。実力、調子もさることながら距離対応がカギを握る。

パッショノンを主軸に指名。南関東5勝・B2から転入し、岩手C1へ編入。格付けに恵まれて初戦2秒5差、B2昇級戦も1秒1差で圧勝。地力の違いを見せつけた。

ただ、今回は特別戦でメンバーが強化。距離も一気に1900mへ延長され、楽はできない印象だが、まだまだお釣りがくるはず。過去に大井1800mで2、3着1回も強調材料となる。

アイリスロードは中央から転入初戦プラス32キロ。常識的には大幅増で苦戦かと思ったが、好タイムで完勝。以降も連戦連勝を飾り、目下6連勝中。体重増で素質が開花したと解釈して差し支えない。

課題はやはり距離だが、初の水沢も難なくクリアーし、中央芝2000m2着1回なら問題ないはず。3歳の若さと勢いで突破の構え。

ウインルーカスは2歳新馬戦・阪神芝1800m3着。その後もダート1800mで3着2回。未勝利脱出はならなかったが、岩手4戦2勝。不来方賞で2000m5着も心強い。前回首位を奪回して上昇ムードは明らか。

スプレンダドシングは中央ダート2着1回から転入。3歳戦で3勝をマークした。古馬編入後は精彩を欠いたが、転厩で気分一新。前走3着で復調ムードをうかがわせた。いい脚を長く使えるのが武器で1900mは望むところ。

トーホクアローは無事これ名馬を地でいく。桐花賞6年連続出走の金字塔を打ち立てた。スロースターターで勝ち味に遅いタイプだが、それゆえ距離1900mは大歓迎。あとはペースが速くなってくれれば一気台頭まで。

ヤマノミラクルは南関東から移籍後、5勝2着3回と連対100%。抜群の安定感を誇り、北海優駿優駿制覇の面目を保っている。気になるのはずっと1600m以下を使われていること。久々の長距離をどうこなせるかがネック。

◎②パッショノン
○①アイリスロード
▲④ウインルーカス
△⑩スプレンダドシング
△⑥トーホクアロー
△⑦ヤマノミラクル


<お奨めの1頭>
7R ウインカルナヴァル

2戦2着は相手が強すぎた。今回はメンバーが手頃になり、首位奪取のチャンス


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2018/12/08
レース展望

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