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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日メインはB1・水沢1400m戦。ベスト条件でサンエイスターダムが今季初勝利を飾る
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 3日、岩手競馬ロンゲストレース「第41回北上川大賞典」(水沢2500m)は単勝1・1倍の圧倒的1番人気に支持されたエンパイアペガサスが大差で圧勝。2着チェリーピッカーに2秒2差をつけて役者の違いを見せつけた。

エンパイアペガサスは逃げの意表戦法に出たロキ、2番手ユッコの3番手外を追走。オグリキャップ記念と同様に3角先頭から後続を突き放す一方。絆カップ5着のうっ憤を晴らした。

菅原俊吏騎手「今回はオグリキャップ記念のリプレイを何度も観て臨み、実際のレースでもイメージどおりの競馬。反応がすばらしく、追えばどこまでも伸びる感じでした。
ボクとしては長い距離向きの印象。1800m以上あった方がいいと思っていますから、桐花賞も自信を持って向かいます」

佐藤祐司調教師「前回(絆カップ)は内に包まれて上がり勝負に持ち込まれましたから、してやられてしまった一戦。3コーナーで勝利をあきらめました。
 今回は枠順が確定した時点で前回のようなことはないなと思いましたし、メンバーにも恵まれましたからね。安心して送り出すことができました。
今年は追い切りでいい時計も出せるようになって、さらに成長しているのを感じています。この後は桐花賞へ直行します」。桐花賞2連覇に向け、視界がかなり開けた。

8日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(B1 水沢1400m)。

ベストの水沢1400m戦でサンエイスターダムが絶好の勝機を迎えた。昨年終盤に2連勝を飾り、南関東へトレード。2、8着から今年4月に里帰りし、3歳A級で好走。重賞・ウイナーカップ(水沢1400m)でサンエイキャピタルの2着を確保した。

この時、サンエイキャピタルはデビュー戦快勝後、約11ヵ月ぶりの実戦だったにもかかわらず優勝。その後も連勝街道を突っ走り、無敗で不来方賞を制した大物。今振り返るとサンエイスターダムの2着は、むしろ健闘だった。

ただ、その後も好走を続けながらも勝ち切れないレースが続いたが、前走5着ながら早めにまくってあわやのシーンを作った。守備範囲を超えたマイル戦だったことを考えれば収穫大。今度は2勝マークの1400m戦で今季初勝利を飾る。

ブライアントピースは高知B級から移籍。C2編入にも恵まれ、アッサリ6連勝を飾った。その後は勝ち星から遠ざかっているが、前々走も2着確保。

前走は最後の直線で落馬のアクシデントが発生したが、馬には影響なし。2戦2勝の水沢1400mで巻き返す。

ミスターシーバスは3歳時、精彩を欠いたが、今季2戦目から短距離1本に絞ってローテーションを組んで反撃。2勝2着3回の好成績をあげた。

レースぶりを見ると1300mから1400mが最大能力を発揮できる距離。今度こそ突き抜けるか。

スズヨサムソンは7月から4連勝をマーク。実戦を使われながら快進撃を披露した。

B1昇級後、3連続着外に沈み、上限が見え隠れするが、揉まれない外枠なら反撃可能。うまく脚を貯めれれば連対突入まで。

エブリモーニングは前走8着に敗れたが、距離が長かった。1400mならギリギリ我慢できるし、絶好の1枠を生かせれば巻き返しに転じる。

デロニクスレギアは本質的に盛岡向きだが、水沢もソコソコこなせる。3ヵ月ぶりの実戦を叩かれて変わり身が期待できそう。

◎④サンエイスターダム
〇⑦ミスターシーバス
▲③ブライアントピース
△⑩スズヨサムソン
△①エブリモーニング
△②デロニクスレギア


<お奨めの1頭>
3R イレイズザスレート

転入2戦2着は相手が強かった。メンバー手頃になり、待望の初勝利を飾る


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2018/12/07
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