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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはC1・錦秋湖賞。ダート2戦目でマイネルスカイが首位を奪回する
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先週26日、水沢1400mを舞台に行われた"GRANDAME-JAPAN2018"「プリンセスカップ」はシェリーアモールが優勝。グロリアスカメオの追撃を封じ、初重賞を手にした。

さすがハイレベルを誇る北海道2歳。戦前から言われていたことだが、1着から3着までを独占。走破タイム1分27秒9も非常に優秀だった。

山本聡哉騎手「これまで3度騎乗させてもらっていましたからクセを分かっていましたし、色んな距離を経験しているので安心感を持って臨みました。
 気負うタイプですが、馬体減りしないで出走できたのも良かったと思います。
ロシアンブルーが速く2番手に控えましたが、後ろの馬(グロリアスカメオ)にプレッシャーをかけられ、苦しいポジション。3、4コーナー中間で頭一つ抜けたのはグロリアスカメオが早めに動いたから。門別の騎乗で直線で甘くなるイメージがありましたから、この流れなら押し切るしかないと腹をくくりました。
地元の馬ではありませんでしたが、岩手競馬が再開して初の重賞を勝てて弾みついたと思います。これからもいいレースをお見せしますので、応援をよろしくお願いします」

また管理する山口竜一調教師も嬉しい初重賞制覇となった。「速い馬がいましたが、外なら逃げなくても大丈夫だと思っていました。コースを分かり切っている地元の山本聡哉騎手に依頼しましたからね。うまく折り合いもつけてくれました。
 今回はグランダムジャパンの勝利ですから、次は東京2歳優駿牝馬へ挑戦したいと思っています」。シェリーアモールの健闘を祈りたい。

2日メインはC1特別「錦秋湖賞」(水沢1800m)。コース替わりと距離対応がカギを握る。

マイネルスカイは中央芝1800m以上を使われて東京芝2400m2着。逃げて0秒3差に粘った。

岩手移籍後も芝を使われて1勝2着2回。時計かかる盛岡芝が合うことを証明した。

前走が初のダート戦。今後への試金石となったが、内に入って砂を被る苦しい流れ。失速も考えられたが、0秒7差7着。着外に沈んだが、ダートもこなせることを証明した。

今度は1800mが舞台。距離延長は望むところだし、先行馬の動きを見ながらレースを進められる可能性大。首位奪回のチャンスと見る。

マイネルアンドゥミは中央デビュー9戦目に盛岡芝の条件交流へ参戦。1秒差6着後、そのまま岩手へ移籍。ダート2勝、芝1勝の好成績を収めている。

前走は出遅れが痛かったが、メンバー2番目の上がりを披露。3コーナーから伸びて0秒4差5着まで盛り返した。

1800m対応が最大ネックだが、いい脚を長く使えるのが持ち味。平坦水沢なら克服可能だろう。

タイセイターゲットは中央3戦とも大敗を喫し、岩手へ新天地を求めてきたのが一大転機。いきなり2連勝を飾り、3歳重賞・ウイナーカップでも無敗で不来方賞を制したサンエイキャピタルの3着。

その後も2着2回、1着にまとめ夏場を休養。復帰戦6着に終わったが、2戦目2着。前走は出遅れながらも先手を主張。結果的に前半で脚を使ったため11着に沈んだ。

以上のように2度の着外は敗因がはっきり。今回は内枠が圧倒的有利と言われる水沢1800mの2番枠。絶好枠を引き当て逃げ切りをもくろむ。

グランフルールは大崩れしないのが身上。逃げて良し差して良しのオールラウンダーだが、最後の詰めが課題。本命にはしづらいが、マークを欠かせない。

あとはペース落ち着いてエドノエレーナ、先行激化でエンリケ浮上。

◎⑦マイネルスカイ
〇⑤マイネルアンドゥミ
▲②タイセイターゲット
△③グランフルール
△⑧エドノエレーナ
△①エンリケ


<お奨めの1頭>
8R ララマ

目下3連勝中と破竹の進撃。昇級、距離延長など不確定要素が多いが、勢いに乗って突破の構え


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2018/12/01
レース展望

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