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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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五葉山賞/ハガキノハナが花を咲かせる!
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★重賞 OROターフスプリント/9歳シャドウパーティーが優勝

 10月20日に行われた今季最後の芝重賞『OROターフスプリント』は7番人気の9歳馬シャドウパーティーが差切り勝ちを収めました。

181020-640.jpg

 前走は8枠から終始外を回らざるを得なかったシャドウパーティーは今回は中団で上手く流れに乗れるポジションを確保。先行勢の勢いが鈍った所に乗じて脚を伸ばすと最後は上がり3ハロン34.0秒、メンバー中最速の脚を繰り出して差し切り勝ち。9歳秋にして初の重賞制覇となりました。
 2着は1番人気コスモロングソード、3着は浦和のジョーオリオン。2番人気スタークニナガは9着、3番人気ユイノルフィは7着に終わっています。



★重賞 不来方賞/死闘の末サンエイキャピタルが金星

 10月21日に行われた3歳ダートの重賞『不来方賞』。戦前のチャイヤプーン・サンエイキャピタル二頭一騎討ちの下馬評は確かにその通りでしたが、勝ったのはサンエイキャピタルでした。

181021-640.jpg

 ハナに立ったサンエイキャピタルと中団から徐々に追いつめていったチャイヤプーン。直線でチャイヤプーンが前に出た所まではそのもくろみ通りだったはず。しかしゴール寸前、一度は不利な体勢に追いやられたサンエイキャピタルが盛り返します。最後はクビ差巻き返してゴール。死闘の末にタイトルを手にしたのはサンエイキャピタルでした。
 サンエイキャピタルはこれでデビューから5戦5勝。次戦は「無敗のダービーGP馬」を目指します。




 10月22日のメインレースは8Rです。C1級芝1000mの『五葉山賞』。盛岡競馬場は9月下旬からコース照明を使用したはくぼ競馬を続けていますが、現状では芝コース用の照明が無いため芝のレースは日没前に組まれます。今週は、先週よりもさらに早くの8R。馬券購入の際にはレース番号にご注意下さい。

 このレースの本命は(9)ハガキノハナです。
 前走が岩手転入2戦目の初勝利となった同馬ですが、JRA時代にも芝短距離で健闘してきていたようにやはり短距離の方が合う印象。今回はその前走で破った相手がほとんどでもあり、走破タイム的にはもう少し速いものが欲しいのは確かですが、ここも主力視できるでしょう。
 余談ですがこのハガキノハナはシニスターミニスター産駒。不来方賞を制したサンエイキャピタルもシニスターミニスターの産駒でした。どちらかといえばダートの中長距離が得意な種牡馬で芝はイマイチなのですが、唯一得意と言えるのが短距離の芝。そういう視点でも興味深いレースになるのではないでしょうか。


 対抗は(6)ゲートウェイアーチ。前走でやはり芝が合うことを証明。短距離も、もの凄く得意では無いかもしれませんがこなせそうな戦績です。もしかしたら芝の短距離向きかも・・・を狙ってみる所。
 3番手は(3)アロを。暑い時期に調子を崩していましたがここに来て連続で踏ん張りを見せて復調気配が出てきました。1000mで1分を切るかどうかの戦いになるのならそろそろ通用して良い頃合い。

 (2)ガトリングエイトは芝も短距離もこなすのですが、デビューから未勝利な事に現れている通りどうも善戦止まり。ここは相手が軽いだけに何とかしたい所ですが。(5)ディクタムは前走がそんなに悪い内容ではない。前走がフロックの6着と思われて盲点になるようなら狙い目です。

●8Rの買い目
馬単(9)=(6)、(9)=(3)、(9)=(2)、(9)=(5)

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★オッズパークLOTO 5重勝/10月22日(対象7R~11R)
7R/評価A: 7番    評価B: 1番    穴:8番
8R/評価A: 9番    評価B: 6番    穴:3番、5番
9R/評価A: 2番    評価B: 6番、 9番 穴:10番
10R/評価A: 7番    評価B: 5番    穴:9番、6番
11R/評価A: 4番    評価B: 7番    穴:1番、8番



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2018/10/22
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