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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはC1・区界賞。好調3歳馬がそろったが、フルネスの地力に期待する
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 ラブバレットがやってくれました。10月4日、門別1200mナイターで行われた「道営スプリント」へ遠征。

好スタートを決めたサトノプリンシパル、大外ナリユキマカセがハナを主張。さらに13番タイセイバンデットも外から被せ、ラブバレットは一度中団まで下げざるを得なかった。

これは北海道スプリントカップと同じような展開となったが、心配だったのはラブバレットの手応え。4コーナー手前から鞍上・山本聡哉騎手の手が動いていたが、反応ひと息。

しかし直線を向いて外から進出。先行軍団を交わし、外強襲メイショウアイアンの追撃をクビ差封じて勝利をモノにした。

ラブバレットは今回の勝利で19勝目。そして獲得賞金も500万円上乗せされ、9839万円。トニージェント以来の岩手デビュー馬で1億円突破が目前に迫った。

クラスターカップを控え、夏負けの影響があって不安要素は少なくなかったが、見事に復活。ラブバレットの頑張りに、ただただ頭が下がるばかりだ。

7日(日)メインはC1「区界賞」(盛岡ダート1600m)。生きのいい3歳馬がそろい、将来性も十分。非常に楽しみな一戦となった。

フルネスは現オープン・サプライズハッピーの妹。父がゴールドアリュールからバトルプランに変わった。

デビューは中山ダート1200m・3歳新馬。2番手キープから0秒6差3着にまとめ、2戦目の東京ダート1300mは惜しくもクビ差2着。初勝利を逃がしたが、以降もひと桁着順にまとめ、岩手へ新天地を求めてきた。

注目の初戦は1ヵ月半ほどレース間隔が開いてプラス17キロ。結果2番人気に甘んじたが、4角先頭から2着に1秒5差で圧勝。C1では実力の差をマザマザと見せつけた。

今回は初の盛岡だが、東京ダートでタイム差なし2着ならむしろ望むところ。距離延長も問題にせず、2連勝を飾る。

ウインストロベリーは岩手初戦は5着に終わったが、一度叩かれて覚醒。以降は4勝2着1回3着1回。岩手版オークス・ひまわり賞でも見せ場を作って3着を確保した。

目下2連勝と現在も成長一途。何よりもフルネス、ゲンパチマハロが盛岡ダート1600m未経験に対し、ウインストロベリーは2戦2勝。この実績を前面に逆転を狙う。

ゲンパチマハロは岩手の水が合って5戦5勝。芝ダートをかまわず、快進撃を続けている。それでも▲評価としたのは時計比較。勢いが上回るか、それとも時計どおりか。ゲンパチマハロは正念場を迎えた。

ヴァンクルは夏負けでひと頃、精彩を欠いていたが、完全復活。水沢2連勝を飾り、盛岡1600mでも2着。注目してほしいのは前走タイムでウインストロベリーより0秒2速い1分39秒7。比較で先着も十分あり得る。

ゴールデンマクリスは名前とは逆に先行粘りが身上。転入後は前にいた馬が総崩れとなった前々走6着以外はすべて白星。3勝をマークした。流れが落ち着けばまとめてのシーンまで。

アップアンカーは園田A2から転入初戦を完勝。格上ぶりを発揮した。マイルは4勝2着8回とまったく問題ない。

◎⑥フルネス
〇⑨ウインストロベリー
▲④ゲンパチマハロ
△⑤ヴァンクル
△③ゴールデンマクリス
△⑦アップアンカー


<お奨めの1頭>
7R セイゲイル

移籍2戦とも快勝。特に前走は出遅れながらもアッサリ抜け出しを決め、C2では能力の違いが明白


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2018/10/06
レース展望

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