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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインはOROターフSトライアル・ハーベストカップ。絶好調ユイノルフィが4連勝を飾る
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 9月29日(土)から、ついに始まった薄暮競馬。29日メインは芝1000m・もみじ賞だったので発走は16時35分。最終11Rは17時45分。

翌30日(日)はメインが最終12Rで発走が18時10分。10月1日はJRA条件交流・フレンドリーカップで芝1700m。発走16時25分、最終11Rは17時40分。

それぞれ日の入り時刻は29日、17時22分。30日、17時20分。10月1日、17時19分だから、最終レースは完全に日没後に実施。日の入り前からライトは点灯されていたが、辺りが暗くなると、よりダート走路のライトが映えていた。

特に30日、白神賞の18時ごろは靄(もや)が立ち込め、さらに幻想的となっていた。ちょうどその時間は地元IBCラジオの実況中継で解説していたが、4階解説席の上から靄がどんどん下がっていき、演出効果は抜群だった。

売り上げも好調だった。29日は前年比131%。30日はなんと278・6%。10月1日は153・2%。台風の影響などで開催中止が多かったのが主要因だが、薄暮競馬も効果もはっきり。今後の動向にも注目したいと思っている。

6日(土)メインはOROターフスプリント・トライアル「第18回ハーベストカップ」(準重賞 盛岡芝1000m)。

本来なら昨年、コースレコードを樹立したコウセンの連覇が濃厚だったが、今季は順調さを欠いてわずか2戦のみ。前走・桂樹杯も抵抗なく失速して10着に沈み、本命視は厳しい印象。適性に敬意を表しても対抗止まりとなった。

中心はユイノルフィ。よほど芝1000mが合うのだろう。目下3連勝中。特に前走・FM岩手杯では2着に0秒5差をつけて圧勝した。

今回はオープンの名だたるスペシャリストがそろい、楽な競馬はできないだろうし、9番枠もちょっと外目。不安要素は少なくないが、勢いが最大の武器。順調度を前面に4連勝を飾る。

エイシンテキサスはアメリカ生まれのスペイツタウン産駒。クラスターCを勝ったドスライスでもおなじみの種牡馬でエイシンテキサスも豊かなスピードを受け継いでダート1000m1勝。

その後は新潟芝1000mで1、2、3着。すべて1000万下でマークし、適性一目。転入初戦は大敗だったが、一度使ってハーベストCは予定どおり。条件替わって反撃必至。

コスモロングソードは今シーズン5勝と充実一途。芝ダートを問わず活躍ぶりが目につく。今回の盛岡芝1000mも2戦1勝2着1回とまったく問題なし。しかも差しに転じての結果だから評価材料。アッサリまで十分。

タイキパラドックスは中央1000万下から転入初戦・FM岩手杯2着。盛岡芝1000m2度目のプラス材料が不気味。

◎⑨ユイノルフィ
○④コウセン
▲⑫エイシンテキサス
△⑧コスモロングソード
△⑩タイキパラドックス
△⑦オースミチャド


<お奨めの1頭>
5R ヒナクイックワン

転入2戦3、2着ながら、タイムが出色。メンバーに恵まれて待望の初勝利を飾る


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2018/10/05
レース展望

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