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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインは南部杯トライアル・青藍賞。ベンテンコゾウvsエンパイアペガサス
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9日メインは"Road to 南部杯"「第26回青藍賞」(M2 水沢1600m)。1着馬に南部杯への優先出走権が与えられる。

前日8日から南部杯カウントダウンもスタート。残り30日を切り、いよいよ決戦の日が近づいてきているのを実感する。

特に今年は過去最強の布陣ともっぱらの噂。GI4勝ゴールドドリーム、フェブラリーSで見事な追い込みを決めたノンコノユメ、ジャパンダートダービーを完勝した3歳馬ルヴァンスレーヴ、ダートグレード6勝、ダートGIの常連インカンテーション、2014年、15年を連覇したベストウォーリアなどそうそうたる顔ぶれ。

岩手勢も南部杯の最終切符を手に入れるべくベンテンコゾウ、エンパイアペガサスが名乗り。出走予定馬が相次いで回避し5頭立てとなったが、この激突が見られれば十分。どちらに軍配が上がるか非常に興味深い。

ベンテンコゾウはシアンモア記念を圧勝し、南関東からの連勝を4に伸ばして休養。恒例のテンコートレセンへ移動した。

理由は前年、北海道3冠制覇を目指したものの、王冠賞を前に夏負け。それもこたえて3着に敗れたため、早めに休養に入った。

青藍賞から始動は当初の予定どおり。英気を養ったベンテンコゾウが久々を問題にせず、勝利をモノにして南部杯へ挑戦するか。久々の再会を楽しみにしている。

エンパイアペガサスは昨年、報知グランプリカップ優勝。今年はオグリキャップ記念圧勝の勲章を手にして帰郷。ひと叩きされて伝統のみちのく大賞典2連覇の偉業を達成した。

マーキュリーカップは善戦及ばず7着だったが、自身の盛岡2000m最高タイムを大幅に更新した。

近走は一貫して1800m以上を使われて、久々の1600m対応が最大ネックだが、昨年の桐花賞でベンテンコゾウを完封。2度目の対決でも先輩の貫禄を見せつけるか。

チェリーピッカーは昨年の覇者。重賞初挑戦でタイトル獲得の快挙を果たした。その後は勝ち星から遠ざかり、スランプ状態が続いたが、あすなろ賞、みちのく大賞典、すずらん賞2着確保で復活ののろし。

本質的に水沢1600mがベストの条件。破壊力が薄れたのは中距離以上を使われた可能性もあり、すずらん賞から駒を進めたのは好材料。豪快なマクリがよみがえるか注目。

メイショウオセアンは昨年未勝利に終わったのはメンタル面も大きかったか。今年2戦目から短距離に矛先を変えて心機一転。850m戦で岩手初勝利を飾り、前々走・岩鷲賞で悲願のタイトルを獲得。今ならマイルでも好勝負に持ち込める。

◎①ベンテンコゾウ
〇④エンパイアペガサス
▲②チェリーピッカー
△⑤メイショウオセアン


<お奨めの1頭>
3R ゼットヴィグラス

能力検査からレース間隔が開いたが、乗り込み万全。サウスヴィグラス産駒の期待馬がデビュー戦を飾る


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2018/09/08
レース展望

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