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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マーキュリーカップ/昨年の覇者ミツバが連覇狙う
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★準重賞 フェアリーカップ/アリッサムが逃げ切り

 7月14日に行われた牝馬の準重賞『フェアリーカップ』は4番人気のアリッサムが逃げ切り勝ちを収めました。

180714-01.jpg

 好発を切ってレースのペースを握ったアリッサムは後続の追撃も意識せずに淡々と駆け続け、直線もリードを拡げるくらいの勢いでゴール。昨年のヴィーナススプリント以来となる準重賞タイトル獲得となりました。

★重賞 岩鷲賞/メイショウオセアンが念願の重賞勝利

 7月15日に行われた重賞『岩鷲賞』。クラスターカップトライアルでもあるこのレースはメイショウオセアンが転入後初の、そして待望の重賞制覇でした。

180715-01.jpg

 逃げたフォルスの2番手を進んだメイショウオセアン。逃げ馬の脚色が衰えず楽ではない展開になったかと思われたものの、直線に向いてしぶとい伸びを発揮。逃げ粘るフォルスをきっちり捉えて優勝し、ちょうど昨年の今頃に転入してきてから約1年を経ての待望の重賞制覇を果たしました。



 7月16日は今季最初のグレードレース『マーキュリーカップJpnIII』。14頭立て、うちJRA勢5頭、他地区勢2頭、岩手勢7頭。例年書いている通りJRA勢が圧倒的に有利なマーキュリーカップだけに、昨年の覇者を始めグレードウイナーを交えてきたJRA勢が優勢という構図は今年も変わりそうにありません。

 なお、メインレースのマーキュリーカップは第9Rです。勝ち馬投票券をお買い求めの際はレース番号をお間違え無きようにご注意を。
 
 本命は(10)ミツバです。昨年のこのレースの覇者のこの馬は、その後勝ち星を増やせずにはいるもののJBCクラシックで僅差3着、チャンピオンズカップでもタイム差があまりない6着など悪くない内容の闘いが続いています。その流れはむしろ昨年の参戦時以上。昨年以上に力を付けていると考えるのが妥当。そして大きなポイントになるのが昨年の覇者という点。盛岡のグレードレースは相性の良い馬は何度も好走する事が多く、好相性を証明しているこの馬は期待度が上がります。実際に盛岡や東京、大井といったゴチャ付かず戦える直線の長いコースでの成績が良いですし、今回は好走条件が整う戦いになったのではないでしょうか。
 対抗は(3)ザイディックメア。ダートに転じてからは重賞初挑戦なのですが、前走くらい戦えればここで大きな差はないでしょう。
 3番手は(9)マイネルバサラとしました。どちらかといえばもう少し短い距離のほうがいい馬かもしれません。ですが浦和記念優勝、ダイオライト記念3着なら十分やれるでしょう。(14)フェニックスマークは印上△一番手になってしまいましたが、前哨戦ブリリアントSはマーキュリーカップと高い関連性があるレース。そこを好内容で勝っているこの馬は当然軽視できません。

 地方勢では地元(5)エンパイアペガサスを。昨年はみちのく大賞典後に調子を落としマーキュリーカップに参戦できませんでした。しかし今年は昨年以上の状態で挑むことができそうです。昨年の分もまとめて良い走りを期待したいところ。(7)ドラゴンエアルは昨年5着。昨年と同様のローテーションで挑むなら今年も...ですし、この馬にとっても盛岡は好相性かもしれません。

●9Rの買い目
馬単(10)=(3)、(10)=(9)、(10)=(14)

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★オッズパークLOTO 5重勝/7月16日(対象8R~12R)

8R/評価A:11番    評価B:12番、 3番 穴:6番、2番
9R/評価A:10番    評価B: 3番、 9番 穴:14番
10R/評価A: 9番    評価B: 3番、 5番 穴:1番
11R/評価A: 9番    評価B: 6番    穴:2番
12R/評価A: 4番    評価B: 1番    穴:9番、3番 



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2018/07/16
レース展望

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