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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはせきれい賞トライアル・かきつばた賞。転入戦を圧勝エイシンエルヴィンを追いかける手
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 6月7日、門別1200mで行われる「第22回北海道スプリントカップ」(JpnIII)へ岩手からラブバレットが挑戦する。

菅原勲調教師「東京スプリントは揉まれない外枠の方がいいかなと考えていましたが、思った以上に大外がこたえましたね。雨が降ってパンパンの馬場で内が有利でしたからなおさらでした。それでも上がり的には上位馬とそん色なかったので悪い内容ではなかった。
レースを使った後も順調そのもの。前回が初ナイターでしたが、いつもどおり集中していたので門別も不安はない。今度こその期待を持って臨みたい」とコメント。

ラブバレットの門別入厩は前日6日、昼頃。JRAの壁、北海道サトノプリンシパルなども強力だが、1200mがベストの条件。ナイターも前回で経験済みも心強い。健闘を祈りたい。

2日メインはせきれい賞トライアル「第21回かきつばた賞」(盛岡芝2400m)。当初、かきつばた賞は盛岡芝1600mで行われていたが、2003年から芝2400mへ延長。昨年はサンエイゴールドが制し、本番・せきれい賞も優勝した。

本命にエイシンエルヴィンを推す。シャマーダル(シャマルダル)産駒でアイルランド生まれ。デビュー3戦目に初勝利をあげ、きさらぎ賞3着、弥生賞8着、青葉賞7着。その後、2勝をマークし、5歳時にエイシンヒカリとともに欧州遠征。リステッドレースだったが、モントルトゥー賞で1着。

帰国後は1600万下で頭打ちとなり、南関東へ移籍したが、ダートが合わず4着最高。盛岡芝は洋芝で時計のかかる馬場が合うと踏んで転入。初戦を4馬身差で圧勝。1番人気サンエイゴールドを一蹴した。

今回は2400mが舞台。盛岡芝を1周半する長丁場だが、折り合い面は問題ないので距離も大丈夫のはず。

サンエイゴールドは逆転首位まで十分。盛岡芝を待って前開催まで待機。1番人気に支持されたが、エイシンエルヴィンに完敗2着。

陣営も動揺したに違いないが、5ヵ月半ぶりを叩かれて変わり身必至。しかも芝2400mは4戦3勝と最も得意とする距離。2連覇に王手をかけた。

メナスコは上記2頭に次ぐ3着。初の盛岡芝を考えればマズマズのスタートだった。中央500万下・新潟芝2200mを勝ち、距離延長は基本歓迎。上記2頭がやり合うようだと割って入るシーンまで。

ブラックロードは南関東2戦から再転入。岩手2勝は3歳・サファイア賞(芝2400m)、オパールカップ(芝1700m)。芝で最大能力を発揮すると見ていい。

昨年、3歳から交流・せきれい賞へ挑戦。逃げてサンエイゴールドの5着だったが、0秒6差。その後、キャリアを積んでどこまで差を詰めるか楽しみ。

エルズミーアは中央ダート3勝だが、函館芝2600m2着1回。また東京カップけやき賞(盛岡ダート1800m)1着からも距離が合うはず。

ロキはメナスコとはタイム差なし4着。盛岡芝2度目、距離延長とプラス材料が多い。

◎④エイシンエルヴィン
〇③サンエイゴールド
▲⑫メナスコ
△⑧ブラックロード
△①エルズミーア
△⑩ロキ


<お奨めの1頭>
4R テツワンイナキチ

盛岡に替わって2着2回。コース替わる前にキッチリ白星を飾りたいところ




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2018/06/01
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