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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインは3歳重賞・ウイナーカップ。実力上位スターギアが牡馬を蹴散らす
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 24日メインは3歳重賞「第42回ウイナーカップ」(水沢1400m)。前開催の岩手ダービー・ダイヤモンドカップが岩手クラシックの王道に対し、ウイナーカップはJRAで例えるとNHKマイルカップの位置づけ。

実施順序は逆だが、2000mは厳しいと判断したメンバーが集まり、結構荒れている。

昨年は1番人気オールザベストが制し、2着ダンストンリアン(3番人気)、3着ニードアフレンド(6番人気)と入り、3連単8260円。

一昨年は1着チャイヨー(2番人気)、2着リュウノファンタジ(5番人気)、3着スクリーンハッピー(9番人気)。3連単7万3200円。

2015年は1着スペクトル(1番人気)、2着ヴァイキング(4番人気)、3着トーホクライデン(5番人気)で2850円と比較的おとなしかったが、2、3番人気がこけた。

強烈だったのは2014年、2013年で7番人気→5番人気→3番人気で3連単10万1560円。13年は5番人気→6番人気→7番人気で決着し、上位4番人気までの馬がすべて馬券対象外。3連単27万4610円の超万馬券が飛び出した。

以上の結果からウイナーカップは高配当の宝庫。今年はどんな結末が待っているか......。

主軸にスターギアを指名。昨年は寒菊賞、金杯で2歳最優秀馬チャイヤプーンの連続2着。層の厚い北海道で2勝2着3回の実績がダテではなかったことを証明した。

今季はあやめ賞から始動。順当勝ちを収めて交流・留守杯日高賞ではエグジビッツの2着を確保した。

前走は輸送のない地元競馬もあったと思うが、プラス14キロ。ゲート入りにも手こずり、アップバングの2着に敗れた。

ただ、レースを振り返ると間にベストランニングがいて死角を突かれた一戦とも解釈でき、評価ダウンにならない。世代No2の意地を賭けて首位奪回に燃える。

サンエイスターダムは南関東2戦2着1回から再転入。勝ち切れない点と出遅れが気になるところだが、水沢1400m3戦2勝。自身の能力を出せば勝ち負けになるはず。今回が正念場となる。

ダンストンラソは北海道、南関東と渡り歩いて3勝。特に短距離戦で強さを発揮し、岩手入り後も1200m、1000mで2連勝をマークした。

不安がコース替わりと1400mの距離。速い時計勝負に強く、時計のかかる水沢をどうこなすか。加えて1400mは過去4戦とも着外に沈んでいるが、小回りならこなせるか。

ドゥルガーが最大の惑星馬かもしれない。新潟芝1000mで3着2回。転入初戦では致命的な出遅れを喫したが、直線鋭く伸びてサンエイスターダムとはタイム差なし4着。発馬互角ならアッサリまで。

シグラップアモーレは短距離に活路を求めたのが正解。前走・水沢1300mを逃げ切り、岩手初勝利。これで弾みついた。

ブレシアイルはここ2戦3、2着。逃げなくても失速しなくなったのが成長の証。前走も2頭の間に入り楽な競馬ではなかったが、2着に粘った。56キロに負担軽減も見逃せない。

◎②スターギア
〇⑥サンエイスターダム
▲⑨ダンストンラソ
△⑤ドゥルガー
△④シグラップアモーレ
△③ブレシアイル


<お奨めの1頭>
5R ドニゼッティ

転入初戦は2着に終わったが、コース2度目で首位を奪取。名古屋A級の底力を見せつける


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2018/06/23
レース展望

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