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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはB1・盛岡ダ1200m戦。格上馬ガッサンプレイがエンジン全開
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 一昨年のマーキュリーカップを制したストロングサウザー(牡7歳)が盛岡・櫻田浩樹きゅう舎へ入った。

中央ダート6勝から2016年の佐賀記念を優勝。続いてダイオライト記念6着、平安ステークス9着からマーキュリーカップへ参戦。2番人気に支持され、好位抜け出しを決めて2着タイムズアローに3馬身差。ダートグレード2勝目をマークした。

その後は佐賀記念3着が最高で、盛岡へ新天地を求めてきた。櫻田浩樹調教師「実績ある馬ですからね。期待に応えるような結果を出したいと思っています。みちのく大賞典は地元1出走の規定がありますから間に合いませんが、4回水沢(想定では6月24日)を使ってマーキュリーカップへ挑戦する予定です」

さっそく24日朝、ストロングサウザーを見てきた。ちょうど攻め馬を終えてクーリングダウンをしている最中だったが、一目でオープン馬だと分かった。洗い場でもどっしり落ち着いて貫禄十分。久々の大物転入に胸がときめいた。まずは岩手初戦に注目してほしい。

26日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(B1 盛岡ダート1200m)。

主軸はガッサンプレイ。昨年、中央ダート4勝から転入。初戦・栗駒賞(水沢1400m)、2戦目・岩鷲賞(盛岡ダート1200m)でラブバレットの2着。続いてクラスターカップへ挑戦し、レコード決着の8着にまとめた。

地元同士に戻って水沢1400m戦も2着確保したが、以降は入着一杯。芝、距離とも合わなかった。

今季始動戦となった水沢1300m2着から水沢1400m戦を快勝。元A級の格を前面に岩手初勝利を飾った。

前走9着はマイルが長く9着も仕方なし。今度はベストの盛岡1200m戦でエンジン全開。ここなら格比較からも負けられない一戦だろう。

コウギョウヘイローは大井未勝利2着3回3着4回から昨年11月転入。当初はB1の壁に突き当たっていたが、徐々にクラスにも慣れ、今季初戦1着。待望の初勝利をマークし、一戦置いてB1特別「石桜杯」(水沢1400m)を快勝。短距離に矛先を向けて素質を開花させた。勢いに乗って2連勝を狙う。

ペイシャパッチは通算6勝すべて1400m以下。前々走・盛岡ダート1400m戦で鮮やかな逃げ切りを決めた。前走は10着はマイルが長く、距離の壁だったと見ていい。もまれ弱い面があり、8番枠は基本歓迎。うまく折り合いをつけて流れ込みを狙う。

ミスターシーバスは今季2戦目を快勝。2着ペイシャパッチに0秒6差で圧勝した。前走は58キロを背負って3着に善戦。昇級でも56キロに戻れば適性からも軽視できない。

サチノリーダースは中央芝3勝。岩手1勝を水沢1400mで上げ、1200mは基本歓迎。スンナリなら残り目あり。

ミスタージャックは左回りに替わってササるクセを出して凡走しているが、今回は矯正具を使って出走。その効果が出れば実績的に通用。一発あるかも。

◎④ガッサンプレイ
〇⑦コウギョウヘイロー
▲⑧ペイシャパッチ
△⑩ミスターシーバス
△⑥サチノリーダース
△①ミスタージャック


<お奨めの1頭>
8R ソムタム

目下2連勝中と上昇一途。前走タイムが抜けており、マイル戦でも追いかける手


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2018/05/25
レース展望

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