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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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シーズンラストのトウケイニセイ記念/ヒドゥンブレイドの勢いに賭ける!
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★オッズパーク杯ゴールデンジョッキーズシリーズは齋藤雄一騎手が総合優勝

 全3戦にわたって繰り広げられた騎手たちの腕比べ・『オッズパーク杯ゴールデンジョッキーズシリーズ』、そ最終戦が1月7日の水沢競馬場で行われました。
 この第3戦を制したのは関本淳騎手でしたが、2着を確保した齋藤雄一騎手がポイントもしっかりと確保してシリーズ総合優勝。優勝賞金50万円を獲得しました。

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 総合2位はシリーズ第1戦を制した鈴木祐騎手、総合3位は昨年のシリーズ王者でもある山本政聡騎手で、それぞれ優勝賞金30万円、20万円を獲得しています。



 岩手競馬のレギュラーシーズンは今日1月8日で終了します。次回の開催は春を迎える頃の3月21日です。約2ヶ月半の"冬休み"になりますね。
 2ヶ月半と言っても2月の下旬になると調教が本格的にスタートしますので実質は1ヶ月ちょっとのお休みです。3月に入れば新シーズンに向けたいろいろな話題、情報も出てきますしね。
 まだまだ寒い日々が続くのでリフレッシュという感じでもありませんが、ひとまず岩手のレースとはしばしのお別れ。また春にお会いしましょう。

 最終日を飾るレースは重賞の『トウケイニセイ記念』です。距離はダート1600m、マイル路線の総決算にもなる戦い。
 桐花賞から転戦してきた馬、北上川大賞典から転戦してきた馬、さらにはその他の路線からも・・・というメンバー構成ですが中心はやはりトライアル白嶺賞からの転戦組でしょう。そのレースを勝ったイーグルカザンこそ登場しませんが、2着ワットロンクン、3着タイセイファントムが登場して重賞獲りに挑みます。
 しかし自分の本命は敢えて"その他の路線から"の馬(9)ヒドゥンブレイドを採ります。
 岩手に転入して2戦したのですがその2戦ともが圧勝。JRA時代終盤の勝てなさが嘘のような好走の連続となりました。そのJRA時代終盤に主に使われていた短距離よりはマイル以上がより合うということか、それとも頭数が少ない、戦いやすい条件で本来の走りを取り戻したのか。いずれにせよ先行力も発揮して勝っているあたり、旧地での一番勢いがあった頃の内容に近いものがあるようです。
 今回は重賞挑戦。こういうパターンの馬は相手強化の最初のレースで苦戦する事が多かったような気がしますが、しかしそれを考えてもヒドゥンブレイドのこの2戦の走りは強烈なものでした。あれならいきなり通用すると判断。
 相手はやはり(1)ワットロンクンという事になるでしょう。白嶺賞ではイーグルカザンの決め手に屈しましたが展開のあや、逃げ馬を追って先に抜け出さざるを得なかった分の終いの差だったという印象。
 過去にもそういう展開から勝てなかった例がありそこがウィークポイントなのかもしれませんが、やはり地力上位は明らかですし、一昨年のこのレースで3着になっているように冬の水沢との相性の良さも注目点になるはずです。
 (3)タイセイファントムは三番手。白嶺賞で水沢コースもこなしたとはいえやはり持ち味が活きるのは大きなコース・直線が長いコース。そこで捲り上げながらしぶとい脚を使う。ちょうど絆カップでの勝ち方がこの馬の勝ちパターンなのだと感じます。白嶺賞の時より明らかに差し届きづらい馬場傾向でその持ち味全発揮となるかどうか?展開に左右される面が残ると見てこの評価。

 以下はまず(2)プリンスダム。他の有力馬が同型になるだけに兼ね合いが課題も、先行粘り込みを図るには手頃な枠となりました。前がやりあうその直後で良いポジションを獲ることができれば上位流れ込みも。(4)ユッコは右回りだとやや期待値が下がる印象だし前が止まらない馬場・止まらない展開になりそうなのも割引要素。ただ北上川大賞典4着など地力は牡馬相手でも遜色ないですからそれがうまく活きるなら。

●9Rの買い目
馬単(9)=(1)、(9)=(3)、(1)=(3)、(9)→(2)、(9)→(4)

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★オッズパークLOTO 5重勝/1月8日(対象6R~10R)

5,6,3→5,8,4→2,8→9,1,3→8

6R/評価A: 5番    評価B: 6番、 3番 穴:8番
7R/評価A: 5番    評価B: 8番    穴:4番、6番
8R/評価A: 2番    評価B: 8番    穴:7番
9R/評価A: 9番、 1番 評価B: 3番    穴:
10R/評価A: 8番    評価B: 7番    穴:1番





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2018/01/07
レース展望

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