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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」。主役は高松亮=トーホクアロー
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 昨日の桐花賞に続いて今度は1月2日、明け3歳馬による「第44回金杯」報告。

こちらは単勝1・3倍の圧倒的1番人気に支持されたチャイヤプーンが2着スターギアに0秒2差をつけて完勝。寒菊賞に続いて重賞2連勝を果たし、2歳No.1を確定させた。

逃げたのはブレシアイル。2番手にスターギアがつけ、チャイヤプーンはスタートであおって4番手を追走。寒菊賞では掛かるシーンもあったが、しっかり折り合いがついていた。

3コーナーでスターギアが先頭に立ち、その外からチャイヤプーンが並び、残り50mで先頭。抜け出してからササってはいたが、完全な横綱相撲だった。

村上忍騎手「寒菊賞で勝負付けが済んだメンバーですから、どのように勝つかをイメージして臨みました。
 今日は位置取りは考えず馬の行く気にまかせたら、結果的に前回(寒菊賞)と同じポジションになりましたが、うまく折り合いがついてスムーズな競馬ができました。
スターギアを交わして抜け出した後、内にササった課題はありますが、レースセンスは相当のレベル。距離が伸びても大丈夫だと思います。
無事に冬を越して成長した姿を期待しています」

荒削りな競馬に幼さをのぞかせたが、それを含めて限りない可能性を見せる一戦だった。何度も記したが、母は岩手競馬史に残る強豪牝馬サイレントエクセル。

これもスターホースになれる魅力の一つ。母の血を受け継いでどこまで飛躍していくのか、楽しみが増えた。

7日メインは「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」(B1 水沢1900m)。第1戦、第2戦を消化して暫定1位は菅原俊吏(26ポイント)だが、2位・山本聡哉(22P)、3位・高橋悠里(21P)、4位タイで斎藤雄一、坂口裕一(20P)、6位・山本政聡(18P)と僅差でひしめき合い、最終決戦までもつれ込んだ。

トーホクアロー(高松亮)は6年連続で桐花賞へ出走。自身の連続出走記録を伸ばしたが、さすがに相手が強く8着。後方から差を詰めただけに終わった。

しかし今回は自己の条件B1へ戻り、メンバーが大幅に緩和。1900mも3戦2着1回3着2回とすべて馬券対象。この適性に期待する。

ダイチラディウス(阿部英俊)は尻上がりに調子を上げて前々走2着、銀嶺賞快勝。大外一気を決めた。理想はハイペースだが、距離延長で相殺。ロングスパートを決め、2連勝を飾るか。

グランドエンジェル(関本淳)は中央1勝、南関東B2から転入。2戦3着後、銀嶺賞5着だったとは言えタイム差は0秒1の僅差。評価ダウンにはならない。中央ダート1700mを勝ったほか、中距離で好成績を収め、1900mは大歓迎。アッサリ十分。

サチノリーダース(村上忍)は転入後、芝1000m1勝、水沢1400m1勝。いきなり1900m延長は常識的に厳しいが、競りかける馬が不在でマイペースの逃げ確実。逃げ馬に乗せたら村上忍騎手は怖い。

ロケットボール(山本政聡)はダートで入着止まりを繰り返しているが、今の不良馬場ならダートでも好走。鞍上ともども一発が不気味。

ハドソンホーネット(斎藤雄一)は再転入2戦とも大敗だが、不来方賞2着馬。レースに集中できればまとめての力を秘めている。

◎⑫トーホクアロー
〇⑦ダイチラディウス
▲④グランドエンジェル
△①サチノリーダース
△⑥ロケットボール
△③ブライティアギャル


<お奨めの1頭>
1R エルノヴィオ

転入初戦の850mを能力の違いで完勝。1300mはさらに歓迎

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2018/01/06
レース展望

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