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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインはA級二組・ガーネット特別。コース2度目でコウギョウダニエルが首位を奪取する
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 年末年始のビッグレース・桐花賞、金杯は大団円。横綱が勝つべくして勝ったと言っていいだろう。

12月31日、大晦日の「第43回桐花賞」は3歳馬ベンテンコゾウが1番人気に支持されたが、エンパイアペガサスが直線の叩き合いを制して完勝。最後の最後で見事な復活をとげた。

エンパイアペガサスは報知グランプリカップ優勝の勲章を引っ下げて凱旋帰郷。あすなろ賞、みちのく大賞典を制し、ポスト・ナムラタイタンの座を確定させた。

しかし、その後は脚部不安に悩まされて戦線離脱。4ヵ月半の休養から復帰したが、絆カップ、浦和記念と連続6着。持ち味の渋太い先行力が影を潜めたが、桐花賞で地力を発揮。鞍上・菅原俊吏騎手には2年ぶりの重賞をプレゼントした。

菅原俊吏騎手「理想は2、3番手外でしたが、思ったより行き脚がつかなかったので内に入れました。結果的にそれでハミを取ってレースをできたのが良かったと思います。
道中の手応えも上々でしたし、ちょっと気合いをつけたらしっかり反応しましたから、これなら勝てるかなと思いました。
これまでいっしょに戦って強い馬だなあと思っていましたが、実際に乗ってみてすごいパワーに感心しました」

この冬をどんな過し方をするのか。佐藤祐司調教師「オーナーと相談の上で決めたいと思っています」とコメント。決定が待ち遠しい。金杯は明日報告します。

6日メイン9RはA級二組「ガーネット特別」(水沢1600m)。コース2度目コウギョウダニエルが、今度こそ首位を奪取する。

デビューから大井専門に使われて5勝2着2回。特に7月以降に3勝をマークし、成長著しかった。

注目の転入初戦は当然のように1番人気に支持されたが、オールザベストに完敗2着。相手も強かったが、逃げてとぼけたのも敗因。南関東時代も気むずかしい面があったという課題を出した一戦でもあった。

阿部騎手もこの2着で特徴をつかんだはずだし、前に行きたい馬がいるので展開もズバリ。首位を奪取するお膳立てがそろった。

相手筆頭はノミネーション。中央芝1勝2着4回から転入。当初はオープンの壁が厚かったが、徐々に慣れ始めて3戦好走。特に前々走、水沢1600m戦で逃げて2着に粘った。

前走も展開厳しかったが、コウギョウダニエルに次ぐ3着確保。調子の良さが実戦に結びついている。マイルに戻って反撃必至。

サンエイホープも上位争い確実。2戦連続5着だったが、短距離戦にもとまどった印象。今度は金杯を含めて過去3勝の水沢1600m戦。今度こその期待。

ガリョウテンセイは中央2戦2着1回、南関東5勝・B3から転入。初戦5着だったが、コース2度目でさらに上を望める。

ニシノファイターの評価が難しい。北海優駿、王冠賞と北海道2冠を獲得。またダービーグランプリ、絆カップ2着と実績断然。佐賀成績が振るわないが、相性のいい岩手でアッサリまで。

マコトグナイゼナウは4走前の水沢1600mでヴィグラスムーヴの0秒7差4着。このメンバーなら通用して不思議はない。

◎④コウギョウダニエル
〇⑧ノミネーション
▲⑨サンエイホープ
△③ガリョウテンセイ
△⑦ニシノファイター
△①マコトグナイゼナウ


<お奨めの1頭>
8R カンヌ

逃げて惜しいレースが続くが、今回はメンバーが大幅弱化。外枠でも自慢のスピードで押し切る

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2018/01/05
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