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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはオープン・スプリント特別。南関東から転入コウギョウダニエルが主役だ
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 27日(水)、園田競馬場でJpnIII「兵庫ゴールドトロフィー」へラブバレットが遠征。サイタスリーレッドとは僅差2番人気に支持された。

ところが、スタートで後手を踏んだため周囲を包まれる苦しい競馬。5番手を追走したが、うまく外に出して先陣サイタスリーレッド、グレイスフルリープに接近。4コーナーで早め先頭になったグレイスフルリープに一瞬並びかけたが、再び突き放されて2馬身半差。悲願のグレード制覇はならなかった。

ダートグレードで2着はクラスターカップに続いて2度目。北海道勢が悪天候のために出走できなかったアクシデントがあったにせよ、JRA相手に2着は立派。改めてラブバレットの善戦に感服した。

また27日、大井競馬場、28日、中山競馬場で行われた「ヤングジョッキーズシリーズ」ファイナルラウンドに鈴木祐騎手(櫻田康二きゅう舎・盛岡)が出場。

今回が初遠征だったが、第1戦3着(2番人気)、第2戦5着(14番人気)、第3戦4着(9番人気)、第4戦13着(10番人気)の結果から総合6位となった。

特に健闘したのは第2戦と3戦。直線の叩き合いで確実に伸びて入着を確保。第3戦終了時で総合3位につけた。最終第4戦も積極的に攻めての13着だから仕方なし。多くのファンが詰めかけた両競馬場で見せ場を作った。

この経験は今後に生かされるのは確実。鈴木祐騎手の健闘を称えたい。

30日メインはオープン「スプリント特別」(水沢1300m)。当初登録のあった一昨年の北海道スプリントカップ(JpnIII)優勝シゲルカガなどが出走を自重。

6頭立ての少頭数となり、南関東から転入コウギョウダニエルには俄然、有利な条件がそろった。

デビュー2戦目の大井1400m戦を快勝後、伸び悩んだ時期もあったが、今年7月を境に本格化。3勝2着2回の好成績を収めた。

前々走14着は超ハイペースがこたえたもので仕方なし。続くJRA交流でデブリンのクビ差2着に巻き返して岩手入りした。

南関東B2からオープン通用は過去にも数知れずあり、ここを順当に勝てば最終重賞・トウケイニセイ記念でも台風の目になる可能性大。その意味でも注目の一戦。

オールザベストはイーハトーブマイル7着後、盛岡開催をすべてスキップ。水沢開催までじっくり待機し、前走で豪快なまくりを決めた。

盛岡3戦1勝に対し、水沢は<4.2.2.0>とすべて3着以上。完全な右回り巧者と見て間違いない。

1300mは未経験だが、北海道、岩手で1200m~1400mで5勝2着7回と短距離ベスト。上昇力と勢いで逆転2連勝も十分。

サンエイホープは前走5着だったが、850m戦で後手を踏んでしまったのが致命傷。少頭数に加え、1300m延長なら自身の能力をフルに発揮できる舞台。冬に好走実績も強調材料となる。

ノミネーションは前走2着。積極的に逃げの手に出たのが功を奏した。絶好の1枠を引き当て先手必至。自慢のスピードを生かす。

マコトグナイゼナウもサクラバクシンオー産駒らしく転入後3着を盛岡ダート1200mでマーク。スンナリなら軽視できない。

◎⑤コウギョウダニエル
〇④オールザベスト
▲③サンエイホープ
△①ノミネーション
△②マコトグナイゼナウ


<お奨めの1頭>
2R ノーブルデザイア

前々走でソードヴァルキリーの0秒1差2着に敗れたが、今度は枠順が逆。この枠差があれば逆転の目は十分にある。1点勝負

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2017/12/29
レース展望

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