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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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冬至特別/1800mならハイパーチャージの舞台だ!
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★重賞・白嶺賞/イーグルカザンが今季3つめの重賞タイトル獲得

 12月16日に行われた重賞『白嶺賞』は6番人気のイーグルカザンが優勝。今シーズン3つめの重賞タイトルを手にしました。


171216-001s.jpg

 レースはコウセンの逃げをワットロンクンがマークする形で進行。短距離ほどの圧倒的なスピードではないコウセンは4コーナーあたりでワットロンクンに捉えられ後退しはじめます。
 そこからは先頭に立ったワットロンクンにタイセイファントムが迫る形。二頭の競り合いはゴールまで続き、ワットロンクンが凌いだかに見えましたが、最内を突いたイーグルカザンが頭を出した瞬間がゴール。イーグルカザンは赤松杯・すずらん賞に続いての重賞3勝目を挙げました。
 1番人気タイセイファントムは3着、2番人気コウセンは5着でした。また、1着馬~3着馬にはトウケイニセイ記念の優先出走権が与えられます。



 12月18日のメインレースはA級一組・ダート1800mの『冬至特別』。今年の実際の冬至の日は12月22日だそうですね。ここのところ強い寒気が入り込む日が続き今まさに真冬ど真ん中という感じの日々ですが、暦の上ではこれから徐々に日が長くなり、春へ向かっていく事になります。そうですねえ、もう少し穏やかな空模様の日が続けば良いなあ。

 さて冬至特別。本命は(8)ハイパーチャージとしました。
 今季の転入直後は着順の上下の幅が大きく、安定しない、馬券的には信用しづらい結果が続きました。しかしそれも近走では6戦連続掲示板確保など、一進一退ではあるものの上位安定するようになってきています。前走の北上川大賞典は距離が長すぎた事による8着敗戦。1800mの今回なら話は変わるはずですし、外目の枠になった点も計算しやすい材料になったのではないでしょうか。
 対抗は(6)ワイルドロジャー。近年は南関東と北海道を行き来しながらキャリアを重ね、今年は北海道のA級で好走、昨年は南関東のB級で勝ち星を挙げたりしているのですから力量的には足りるはず。加えて距離経験が豊富な点も魅力的。
 三番手は(4)ガッサンプレイでどうでしょうか。短距離中心に使われてきた馬ゆえ1800mは全くの初めて。その点は不透明なのですが、岩手でのここまでを見ての印象では短距離でもマイルでも極端に内容が変わる感じはありません。この距離でも前走くらいの粘り強さは見せてくれるのでは。

 ヒモは(1)サプライズハッピーから。4月の、複数頭がからむ落馬に巻き込まれてから初めての実戦復帰。その点が気がかりですが、馬自身は使い込まれて良くなると言うよりは休み明けでフレッシュなほど走るタイプ。状態に問題なければ好結果も。(9)マルタカシクレノンは6着・5着とスローながらも長期休養明け後を徐々に良化中。いきなり一変・大変身とまではいかないまでも変化を見込んでよいのではないでしょうか。

●10Rの買い目
馬単(8)=(6)、(8)=(4)、(6)=(4)、(8)→(1)、(8)→(9)

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★オッズパークLOTO 5重勝/12月18日(対象7R~11R)

7R/評価A:10番    評価B: 4番    穴:9番
8R/評価A: 6番    評価B: 2番    穴:8番
9R/評価A: 5番    評価B: 4番、 9番 穴:10番
10R/評価A: 8番    評価B: 6番、 4番 穴:9番
11R/評価A: 1番    評価B: 6番    穴:4番




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2017/12/17
レース展望

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