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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日メインはゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦。距離歓迎ネオヴァモスが反撃首位
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17日から始まる「ゴールデンジョッキーズシリーズ」。全3戦の合計ポイントで優勝が決まるスタイルが導入されて6年目。

2012年は第3戦が降雪のために中止。第2戦でトップに立っていた高橋悠里騎手がボーナス50万円を手にした。

2013年は山本政聡騎手、14年は南郷家全騎手、15年は陶文峰騎手が優勝。第2戦まで最下位だったが、大逆転で総合優勝を果たした。

昨年は山本政聡騎手が2度目の優勝。第2戦まで5位だったが、これまた逆転劇を演出した。

このシリーズは第1戦が1400m、第2戦が1600m、最終第3戦が1900mで実施。距離が大きく勝敗を左右することも逆転につながっていると思う。

果たして50万円のボーナスを手にするのは誰か。今年も最終戦まで目が離せないに違いない。

「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」はC1・1400m条件だが、出走頭数が11頭。残念ながら現在リーディング12位の南郷家全騎手は抽選モレ。規定によりレース結果7位と同じ5ポイントが与えられる。

当初、16頭の登録があったが、有力馬が次々と回避。順当戦が一気に混戦ムードとなった。

主力に浮上したのが菅原俊吏騎手=ネオヴァモス。夏に去勢手術を施し、その効果が徐々に出始めて3走前2着から前々走快勝。ワンランク上を望めるきっかけができた。

前走・錦秋湖賞は7着に終わったが、距離が長かった上、絶対的に不利と言われる大外も敗因。今回は守備範囲の1400mに替わって首位奪回のお膳立てが整った。

山本政聡騎手=プレミアムフレンチは8月に1勝した以降、久しく鳴りを潜めていたが、前回快勝でようやく両目を開けた。ムラなタイプだが、これで弾みついたと解釈。走破タイムも上々なら凡走覚悟で対抗格とした。

山本聡哉騎手=ホホエムオンナも8月以降、勝ち星がないが、条件にも恵まれなかった。前走も1600mが長く6着。しかし大負けしている訳ではなく、評価ダウンは禁物。今回は距離短縮は好材料だし、外枠でもその気になれば逃げの手が打てるメンバー構成。

鈴木祐騎手=モントは前回快勝。1400m短縮も味方した。この1勝を含めて水沢1400mは<1.3.0.0>と連対パーフェクト。相手強化でも軽視できない。

坂口裕一騎手=タイムアラウドはここにきて復調気配は明らか。前走も出遅れながら直線鋭く3着に突っ込んだ。ペース速くなれば一気突き抜けるシーンまで。

阿部英俊騎手=チョーハッピーは850m快勝。短距離で本領発揮するタイプだが、流れ合えば1400mも問題にしない。揉まれない大外も歓迎。

◎⑧ネオヴァモス
〇⑥プレミアムフレンチ
▲⑩ホホエムオンナ
△②モント
△①タイムアラウド
△⑪チョーハッピー


<お奨めの1頭>
3R ブリッジオーヴァー

転入2戦とも逃げ切り圧勝。能力の違いを見せつけている。相手はミーヤリープリー1頭、馬連4-6の一点勝負

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2017/12/16
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