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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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初冬特別/アントニオピサがいよいよ復活!
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★重賞・ダービーグランプリはスーパーステションが優勝
 11月19日に行われた3歳馬の重賞『ダービーグランプリ』は1番人気の北海道スーパーステションが2着フリビオンに1馬身差を付けて優勝しました。


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 冬の寒さになった水沢競馬場。強く降り始めた雪はメインレースの頃には積もるほどになりましたが、そんな中で行われたレースはスーパーステションがベンテンコゾウを一騎討ちで倒す強い競馬を見せました。これで7月の王冠賞から5連勝。このあとは川崎競馬に移籍して南関東で戦います。
 2着フリビオンは中団から捲ってスーパーステションを追いつめるあわやの戦い。3着はこれも北海道のストーンリバー、4着は岩手のウニオミュスティカ。ベンテンコゾウは5着に終わっています。



 11月20日のメインレースは古馬A級の1900m戦『初冬特別』。この週末は岩手も寒さが厳しく、各地で雪が降るシーンも見られました。初冬と言うよりは冬本番の寒さでしたね。岩手競馬のシーズンもあと1ヶ月半ほど。寒さが増すにつれシーズンクライマックスへ向けての盛り上がりも増していくはずです。

 さてこのレースの本命は(4)アントニオピサとしました。昨年の今頃の同馬は北上川大賞典2着、桐花賞2着など重賞でも常に上位を確保し、いつタイトルを手に入れるかだけが焦点・・・という存在でした。今季序盤もその勢いが続いていたのですが、夏にさしかかった頃から急速に勢いが下降線をたどり、直近は掲示板も確保できないという結果。
 とはいえ改めて振り返ってみれば、JRA時代から真夏は走らない、むしろ寒い時期こそ走るようなタイプだったと思える戦績です。であれば夏以降の不振はある意味仕方が無い結果であり、寒くなった今になって上向き始めたのもまた当然という事なのでしょう。
 正直な所をいえばもう一戦、一回使ったあとのこの次のレースがより上昇してくるだろうと思っていたのですが、今回くらいのメンバーになればそうも言っていられません。ここで復活ののろしが上がる事を期待してみましょう。

 対抗は(2)ハイパーチャージ。これまでの走りで分かる通りに外枠の方が絶対に良いというタイプ。2枠は確かに微妙です。しかし7頭立ての1900m戦なら内から外に出して仕切り直すのも極端なロスにはならないでしょうし、であれば地力を発揮してくると考えます。
 三番手はやや悩みつつ(6)マルタカシクレノン。前走はあくまでも長期休養明け。そして自身初めてになるダートの短距離でしたから6着でも上々というところでは。1900mもまた経験が少ない距離ではありますが、芝の中距離に苦手感はなさそうな戦績ですから、叩かれた上積みの方を大きく採ってみるのがベターでしょう。

 (7)ロジメジャーは近走の着順の数字から受ける印象よりは調子が良いように感じます。前走くらい動ければこのメンバーなら・・・ですが、距離はちょっと長いのかも。(3)アドマイヤイバマは水沢戦の方が積極的に動けるような印象。この馬にも距離はちょっと長いように感じますが、このメンバーなら流れひとつでは。

●10Rの買い目
馬単(4)=(2)、(4)=(6)、(4)→(7)、(4)→(3)

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★オッズパークLOTO 5重勝/11月20日(対象7R~11R)

7R/評価A: 7番    評価B: 6番、 1番 穴:11番
8R/評価A: 4番、11番 評価B: 2番    穴:9番
9R/評価A: 3番    評価B: 5番    穴:8番、7番
10R/評価A: 4番    評価B: 2番、 6番 穴:7番
11R/評価A:11番    評価B: 4番    穴:2番




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2017/11/19
レース展望

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