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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日メインはA級二組・小雪特別。絆カップ3着・ヴィグラスムーヴの独壇場だ
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 先週12日、2歳交流「第45回南部駒賞」は北海道代表ダモンデが快勝した。当日は7番人気の低評価だったが、逃げた1番人気マッドドッグをキッチリ交わして初重賞を手にした。

当初、岩橋勇二騎手が騎乗予定だったが、ケガにより急きょ、岩手の高松亮騎手に乗り替わり。ピンチヒッターで大仕事をやってのけた。

高松亮騎手「先生(田中淳司調教師)の指示が折り合いをつけてレースをしてほしい―でした。イメージはもう少し前でしたが、出遅れて逆に折り合いがつく位置を取れました。
 道中でフワフワするところがありましたが、追ってからの反応がすばらしく、4コーナーでマッドドッグを交わせるかなと思いました。勝負どころで馬群がばらけて、うまく外に出せたのも勝因だったと思います。
これまで田中先生にお世話になりっ放し。今回急きょの騎乗でしたが、結果を出すことができてうれしい。乗せていただいて感謝しています」

続いて雑談でのこと。これにも感服した。「プリサイスエンドの仔どもは我が強い馬が多くいますよね。でも、わがままを聞いてやらないとヘソを曲げてしまう。ある程度、返し馬でやりたいことをやらせてレースに向かわせた方がいいんですよ」

これも好アシストになったに違いない。高松亮騎手は先週13日時点で昨年96勝を上回る98勝。100勝が目前に迫っているのも以上の側面から納得がいく。今週は100勝達成を期待したい。

18日メインは「小雪特別」(A級二組 水沢1600m)。絆カップ3着ヴィグラスムーヴで中心は動かない。

昨年10月、中央2戦0勝から転入後、年をまたいで9連勝をマーク。2度2着あったが、15戦13勝2着2回からB1条件で絆カップへ強気の挑戦。

メンバーが大幅に強化されたが、タイセイファントム、ラブバレットに次ぐ3着を確保。エンパイアペガサス、チェリーピッカーに先着し大健闘した。

これで連対が15でストップしたが、価値ある3着。冬のマイル重賞・白嶺賞、トウケイニセイ記念でも好勝負できるメドが立った。

今回はA級でも二組と手薄なオープン戦。本質的には盛岡向きだが、水沢の立ち回りも問題なく順当に白星を飾る。

単不動。相手は展開一つで変わりそうだが、筆頭はシャーク。今シーズンは2着1回が最高で衰えが出たかと思わせたが、夏に2連勝。軽快な先行力と強じんな粘りがよみがえった。

続く一戦は執ようなマークに遭い、先行馬が総崩れの展開。それでも3着に粘り、負けて強しの内容だった。前走、出走取り消しをしたが、その影響もなく追い切りも快調。力を出し切れる状態にある。

イチフジキングは相手が強すぎた絆カップ8着は度外視。それ以前を2着2回から1着にまとめ、健在をアピールした。

今の馬場は先陣外が有利。差しタイプと逃げ馬が苦戦で馬場的にどうかだが、展開構わず直線で台頭。当然だが上位扱いが必要。

サンエイホープは順調さを欠いたが、休み明け3戦目の前走・盛岡ダ1200m戦で2着。これで復調の兆しと受け止めて間違いない。今度は重賞・金杯を含めて3勝の水沢1600m戦。好走のお膳立てが整った。

アークマイニングも水沢がベスト。ここ3戦着外は状態よりもコースに敗因を求めたい。水沢はすべて3着以上。巻き返し必至。

マコトグナイゼナウは中央1勝・500万下からの転入。初戦は8着に終わったが、ダートに替わって1200m戦3着。マイルもひとまず守備範囲と見ていい。

◎③ヴィグラスムーヴ
〇④シャーク
▲⑨イチフジキング
△⑩サンエイホープ
△⑥アークマイニング
△⑦マコトグナイゼナウ


<お奨めの1頭>
4R フェアリーフォート

転入2戦2着は相手が強かった。メンバーが大幅に緩和され、今度こそ首位を奪取する

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2017/11/17
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