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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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JRA交流シリウス賞/ヒマワリノヤクソクと勝利の約束を!
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★重賞若駒賞はニッポンダエモンが優勝

 10月15日に行われた2歳馬の重賞、未来優駿『第37回若駒賞』は、北海道からの転入初戦だったニッポンダエモンが優勝しました。


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 これがホッカイドウ競馬からの転入初戦だったニッポンダエモンはデビューから5戦目の競馬。逃げた1番人気ブレシアイルをマークする形でレースを進め、直線は粘る同馬を振り切っての勝利でした。
 ニッポンダエモンは今年のホッカイドウの3歳二冠馬ベンテンコゾウの全弟ということでデビュー時から注目されており、北海道ではデビューから全て1番人気に推されていました。その兄が昨年勝てなかった若駒賞を制し、次戦予定の南部駒賞では兄に続く兄弟制覇を狙います。




 10月16日のメインレースは第11RのJRA条件交流、B1級芝1700m『フレンドリーカップシリウス賞』です。岩手はB1級、JRAは500万下の戦いなのですが、今回のJRA馬は6頭全馬が盛岡芝レースの出走経験を持つというちょっと珍しい前提条件。それだけに力関係比較はそれぞれの芝実績を素直に受け取って良さそうです。
 本命は(2)ヒマワリノヤクソクです。8月の盛岡芝1700mでの条件交流戦、この時は3歳未勝利でしたが、好タイムで逃げ切り快勝しています。着差は僅差、最後は追いつめられているようにも見えましたが2着3着の差が大きく開いていたのですから僅差でも上々というべきでしょう。今回も内枠を引いて再度の逃げ切り条件が整った感。

 対抗は(11)ラスイエットロス。こちらは5月の同条件レースで4着。今回はその時よりは相手関係が楽になっているように見えますから、あとは大外枠から流れに乗りきれるかどうか?がカギになるでしょう。

 三番手は(7)プレシャスギフトを。5月の同条件戦3着はタイム面でやや物足りなさを感じるものの、今回は鞍上が減量騎手で50kgの軽ハンデになります。前回の3着時は54kg。今の前残り馬場なら軽量を活かした粘り込みに警戒すべきでしょう。

 JRA勢だけでなく岩手勢も芝実績豊富なだけにヒモを絞り込むのがなかなか難しいですが、敢えて拾っていくならまず(6)メルドオール。昨年10月の来盛時は4着、後方からまくり脚を使った点に注目してみましょう。(9)コアレスフェーブルは8月までJRA500万下にいたのですから今回の遠征勢と格の点で大きな差はないはず。二走前の芝1000mが短すぎただけに変身の可能性は十分あるでしょう。穴ならこれ。

●11Rの買い目
馬単(2)=(11)、(2)=(7)、(2)=(6)、(2)=(9)

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★オッズパークLOTO 5重勝/10月16日(対象8R~12R)

8R/評価A: 1番    評価B: 3番    穴:8番
9R/評価A: 1番    評価B: 5番    穴:3番
10R/評価A: 1番    評価B: 6番    穴:3番、4番
11R/評価A: 2番    評価B:11番    穴:7番、9番
12R/評価A: 3番    評価B: 7番、 5番 穴:2番





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2017/10/16
レース展望

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