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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マイルCS南部杯/カフジテイクの末脚が炸裂する
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★重賞ハーベストカップはコウセンがレコードで優勝
 8日に行われた芝1000mの重賞『ハーベストカップ』は1番人気コウセンが人気に応えて優勝しました。
 


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 驚くのはその優勝タイム。57秒7というタイムは21年前のOROパーク開業の年に記録された57秒8を久々に破る新レコードで、これまでなかなか敗れなかった58秒台の壁どころかレコードまで破ってしまう快速ぶりにはライバル達もお手上げ。実際2着以下に対して6馬身というスプリント戦にしては珍しい大きな差をつけての勝利となりました。





 10月9日のメインレースは第11Rの『マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI』。実はこのレース初めての16頭立てフルゲートの戦いとなりました(※一昨年まで南部杯のみフルゲート15頭だったのを昨年16頭に改正されましたが昨年は13頭出走にとどまったため)。
 そしてメンバーも、JRA勢を中心にGI勝ち馬がずらりと揃う豪華な顔ぶれになっています。昨年の覇者コパノリッキー、その前に2年連続で優勝しているベストウォーリアらすでに盛岡で確たる実績を持っている馬もいますね。今年はどんな戦いを演じてくれるのでしょうか。
 しかし自分の本命は(14)カフジテイクです。
 その理由は二つあります。ひとつは根岸ステークスの直線一気が印象深いし実際1400mで一番終いの脚がハマっているという戦績なのですが、武蔵野SやフェブラリーSなどマイル戦でも手堅いしむしろ立ち回りはマイル戦の方が安定感があるような印象。
 もうひとつは、ここのところのこの馬は決して白星先行ではないものの常に最速級の上がりの脚を繰り出していて好調感十分。
 南部杯は先行馬有利の展開になりやすく、逆にこの馬のような末脚勝負タイプは苦戦しがちなのは分かっていますが、今回は敢えてこの馬に◎とします。

 対抗は(9)キングズガード。現状は"ややスケールが小さいベストウォーリア"という印象を受ける戦績。このあたりで真っ向勝負するにはもう一段階力を付けねば・・・とは思います。しかしここに来て強いメンバーとやれるようになってきているのも確か。3年前のベストウォーリアに重ねてみても良いのでは。
 (11)コパノリッキーは敢えて三番手。昨年のこのレースでの圧倒的なレコード勝ち、そして今年5月のかしわ記念での出遅れながらの完勝。いずれも強い印象を残していますが、しかし今回はその5月以来の実戦になります。休み明けの間隔が開きすぎた時には意外に凡走が目立つ馬でもあり、今回は様子を見るスタンスに留めたいです。

 (2)ベストウォーリアも同様です。過去2勝の実績だけでなく昨年2着もある抜群のコース相性、ここまでのダートグレードでの戦績。いずれもトップクラスのものですが、直近に関しては以前の勢いがやや薄れている印象も。全く消しではないですが控えめな狙いまでにしたいです。
 (13)ゴールドドリームは、ドバイは海外遠征が・・・で、帝王賞は遠征後の初戦で・・・と敗因ははっきりとしているでしょう。ただ敗れて休養だけに一息入れてどこまで立ち直っているか?当日の気配も見つつ重み付けを変えたい一頭なのでは。

●11Rの買い目
馬単(14)=(9)、(14)=(11)、(14)→(2)、(14)→(13)

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★オッズパークLOTO 5重勝/10月9日(対象7R~11R)

7R/評価A: 4番    評価B: 7番    穴:11番
8R/評価A: 8番    評価B: 7番    穴:12番
9R/評価A: 3番    評価B:11番    穴:5番
10R/評価A: 3番    評価B:11番    穴:2番
11R/評価A:14番    評価B: 9番、11番 穴:2番





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2017/10/08
レース展望

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