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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインはA級一組・秋分特別。ダイワエクシードが再転入戦を飾る
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 先週17日、2歳芝交流「第19回ジュニアグランプリ」(M1)が行われ、北海道代表モリノラスボスが岩手プリヴィレッジとの叩き合いを制して快勝。デビュー5戦目で重賞制覇を果たした。

父はエスポワールシチー。南部杯を佐藤哲三騎手で2度、故・後藤浩輝騎手で1度の計3度優勝。また震災の年(2011年)、東京競馬場で行われた南部杯を含め、5年連続出走の記録を持っている。

エスポワールシチーは優駿スタリオンステーションで種牡馬入り。初年度110頭にしたが、第一世代からイノセントカップ(9月14日 門別1200m)に続いて2頭目の重賞ウイナーを誕生させたことになる。

しかも今回は芝での勝利。芝ダートをこなせれば鬼に金棒。今後も産駒から目が離せない。

23日メインは「秋分特別」(A級一組 盛岡ダート1600m)。不来方賞馬ダイワエクシードが岩手へ戻ってきた。

JRA東京ダート2100m1勝から岩手へトレード。不来方賞を獲るために移籍し、そのとおり6馬身差で逃げ切った。続くダービーグランプリ10着、以降3、2着から南関東へ移籍。B3で1勝マークし、その後は北海道へ。A級で3勝したが、今年5月から勝ち星なく、再び岩手へ戻ってきた。

550キロを超すダイワメジャー産駒でマイペースで逃げると粘り発揮するが、自分の競馬ができないとモロさを出す。

展開に注文がつき全幅の信頼を置けるタイプではないが、今回は6頭立ての少頭数に加え、楽に先手が取れるメンバー構成。好走条件がそろった。

スズカセクレターボは中央ダート1200m~1800mで5勝。オープンから鳴り物入りで転入。初戦を9馬身差で圧勝し、一躍注目の的となった。

2戦目・あすなろ賞、3戦目・岩鷲賞で2番人気に支持されたが3、7着。案外の結果に終わり、夏負けの影響もあって2ヵ月休養。今回、戦列に復帰した。

久々の実戦は激しい気性ゆえ問題なし。盛岡マイルも初戦圧勝で適性を証明済み。ここなら格でアッサリ十分。

プリンスダムは中央芝1勝、ダート2勝・1000万下から障害1勝を経て転入。初戦の水沢1800mを逃げ切り、好発進を決めた。

ただ好枠からスローに落とし、ペースにも恵まれた印象。今回も少頭数だが、真価問われる一戦。盛岡もこなせれば今後の視界も明るくなる。

ハイパーチャージはポテンシャルは相当高く、みちのく大賞典3着に気を吐いたが、以降は気難しい面をのぞかせている。どこかで弾けると思うが、現状は押さえに落ち着く。

プリムラブルガリスは転入初戦を圧勝し、シアンモア記念2着。これでメドが立ったと思ったが、その後は尻すぼみの成績。恵まれた際の連下まで。

◎⑥ダイワエクシード
〇⑤スズカセクレターボ
▲②プリンスダム
△①ハイパーチャージ
△④プリムラブルガリス


<お奨めの1頭>
2R マテラグローバル

転入初戦3着ながら、ここではタイムが出色。メンバーが大幅に緩和され、順当に勝機をつかむ

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2017/09/22
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