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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはB2・セプテンバーC。水沢がベストの舞台コパノチャールズが2連勝を飾る

 先週27日、"GRANDAME-JAPAN2017"「第43回ビューチフルドリーマーカップ」はジュエルクイーンが優勝。堂々2連覇を飾り、グランダム古馬の暫定首位に立った。

吉原寛人騎手「自分でペースを作りたかったので3番手外につけた。
 後ろから来る馬をねじ伏せられるタイミングでスパートをかけたが、思った以上に差を詰められた。前走の疲れが残っていたからだと思うが、並ばれたあとがジュエルクイーンの強いところ。今回もしっかり結果を出してくれました」

ブリーダーズゴールドカップから中9日の強行軍に加え、長距離輸送の影響でマイナス18キロと大幅体重減だったが、それでも勝つのが底力。スパンコールの外強襲をクビ差退けた。

次走はもちろんレディスプレリュード。"GRANDAME-JAPAN2017"古馬シーズン総合優勝。昨年、総合2位の雪辱を期待したい。

それにしても吉原寛人騎手には脱帽するばかり。今回のジュエルクイーンでビューチフルドリーマーカップへ6年連続で騎乗して2012年・センゲンコスモ3着、2013年・アスカリーブル2着、2014年・アスカリーブル優勝、2015年・ジュエルクイーン2着、2016年・ジュエルクイーン優勝。そして今年17年・ジュエルクイーン2連覇。

5年連続で連対を果たし、2勝2着3回3着1回。騎乗依頼を受けて結果をしっかり出す、まさに仕事人。今後も岩手でも"吉原旋風"が吹くに違いない。

月が変わって9月2日メインはB2級馬による水沢1300m戦「セプテンバーカップ」。前哨戦の1400m戦1、2着コパノチャールズ、レイズアスマイルの再戦ムードが濃厚だ。

コパノチャールズは南関東B3から転入後、これまで8戦4勝。4度の敗戦ははっきりしている。岩手初戦は1600mが長かったため5着。また芝1000mが合わず7、4着。あとはC1条件からB1・盛岡ダ1200mへ強気の挑戦4着だが、勝ち馬とは0秒1差。

以上の敗戦以外はすべて白星。特に水沢戦は4戦3勝。1400m以下では3戦3勝と絶対の自信を持っている。

前走も4番手インキープからレイズアスマイルをアッサリ交わして快勝した。短距離ならどんな展開にも対応できるのが強み。2連勝を飾る。

レイズアスマイルの充実ぶりも目につく。5走前、水沢1600mでコース初勝利を飾り、盛岡で2連勝。今季3勝2着2回と安定度抜群。

前走はコパノチャールズに完敗だったが、折り合いを気にしなくていい短距離戦で全能力を発揮。今回に限れば外9番枠は前半で無理に脚を使わなくて良く、好材料。内の動きを見て雪辱を果たすか。

ヒライズミナンバーは春のポンポンと2連勝をマークしたが、以降は条件も厳しくなって凡走の連続。

しかし水沢に替わった前走、鮮やかな逃げ切りを決めて快勝。9頭立て9番人気で好配当を演出した。

終わってみれば納得。ハナを取れれば強じんな粘りを発揮するのが持ち味。平坦水沢で威力はさらに増す。

今回はマークが厳しくなるだろうが、距離短縮で相殺。自分の競馬ができれば2頭に割って入るシーンまで。

チャンピオンムーンは中央未勝利ながら福島ダート1150mで2着1回。南関東移籍後も船橋1200m1勝をマークした。距離適性を前面にアッサリまで。

タイセイマジックは前走コパノチャールズ、レイズアスマイルに完敗6着だったが、距離が短ければ短いほど本領発揮。前崩れなら軽視できない。

サンノゼはただ1頭の3歳馬。モロさと強さが同居しているが、スピードは互角以上。前走9着だったが、3歳A級に在籍。一発の可能性あり。

◎⑤コパノチャールズ
〇⑨レイズアスマイル
▲②ヒライズミナンバー
△⑦チャンピオンムーン
△①タイセイマジック
△⑧サンノゼ


<お奨めの1頭>
2R スズマッカートニー

東京ダート1300mで1分18秒7の持ちタイム。逃げる脚もあり、初戦勝ちに疑いなし

2017/09/01
レース展望
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