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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7月1日はC1・水沢1300m戦「ジュライカップ」。オレノカッチーが首位を奪回する
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 岩手競馬所属の陶文峰騎手が7月6日、内モンゴル自治区のウランホト(フフホト?)にある競馬場へ遠征する。

このレースに日本から藤井寛一郎騎手、千田洋騎手も参戦。オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、南アフリカ、フランス、韓国からやってくるジョッキーたちと国際騎手招待競走で日ごろの腕を競い合う。

陶騎手の話によると騎乗予定は全4R。岩手代表、日本代表で臨む。ご存知の方も多いと思うが、陶騎手は中国黒竜江省出身で12歳の時に祖母の故郷である日本へやってきた。

その後、水沢農業乗馬部から地方競馬教養センターへ入学。中国国籍で騎手免許を取得した。

2007年、北京オリンピックの前年に陶騎手といっしょに北京の競馬場へ訪れたことがあったが、諸事情によって同競馬場は閉鎖。

今回は内モンゴル自治区ではあるが、念願だった故郷・中国で騎乗する。当然と言えば当然だが、北京語はペラペラ。通訳を通さなくても会話できるのが最大の強みとなるはず。陶騎手の健闘と朗報、そしてみやげ話を楽しみにしている。

7月1日メインはC1級「ジュライカップ」(水沢1300m)。同じ条件で行われた6月18日のレースから10頭中8頭がエントリー。

再戦ムードが濃厚だが、主軸にオレノカッチーを指名する。今年4月、中央500万下から転入。初戦を6馬身差で圧勝する衝撃のデビューを飾った。

ところが田沢湖賞、B2戦と6着に凡走。気難しい面をのぞかせたが、前回2着に反撃。距離が1200mへ短縮されて持ち味の切れを取り戻した。コパノチャールズとの0秒2差は発馬で若干後手を踏んだのも大きかった。今回はコパノチャールズを徹底マークから直線抜け出しを決める。

コパノチャールズは逆転2連勝も十分。函館ダート1000m1勝、ほかに短距離で2着3回。好、凡走の落差が激しかったのは折り合い面で課題があったから。

前走もハイペースだったが、向う正面で掛かり気味。オレノカッチーに交わされそうな場面もあったが、直線でもうひと伸び。勝負根性も披露した。同じ条件、同じ負担重量。対抗格は失礼かもしれない。

3着はスタチューだったが、コパノチャールズとは1秒5差。オレノカッチーとは1秒3差。やはり間に入る馬がいると考えるのが妥当。インプレスウィナーが単穴候補。

インプレスウィナーは中央7勝。昨年までA級に在籍したが、今季はC2へ降格。2勝2着2回と格上ぶりを発揮した。ここ2戦のもたつきは条件が合わなかったと解釈。適距離でエンジン全開。

前記スタチューは門別1200m1勝、船橋1000m1勝。短距離でこそ真価を出す。あとはアリアリ、好枠を生かすシャンテヴィーヴァ押さえ少々。

◎⑩オレノカッチー
〇⑦コパノチャールズ
▲⑧インプレスウィナー
△⑥スタチュー
△⑨アリアリ
△①シャンテヴィーヴァ


<お奨めの1頭>
5R アクアウィズ

格付けに恵まれて移籍初戦をハイタイムで完勝。このクラスでは地力が違いすぎる

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2017/06/30
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