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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインは栗駒賞。昨年度の年度代表馬・ラブバレットは勇躍登場
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 2日メインは岩鷲賞トライアル「第29回栗駒賞」(水沢1400m)。

元々は早池峰賞がこの位置にいたが、スーパースプリントシリーズに参画するため「早池峰スーパースプリント」へ発展的解消。条件も盛岡ダート1000mへ変わった。

それに伴い、開催時期が秋だった栗駒賞を岩鷲賞の前哨戦に組み込み、1着馬に優先出走権を与える。また早池峰SSの1、2着馬も岩鷲賞の優先出走権を獲得し、岩鷲賞1着馬にクラスターカップ(JpnIII)の地元優先出走権が与えられる。

以上のレース体系により、よりクラスターカップへの道が整備。昨年、その路線を歩んだのがラブバレットだった。

またかきつばた記念、さきたま杯から栗駒賞は当初の予定どおり。岩手のファンにお目見えするのは昨年9月11日以来、久々となる。

今年もラブバレットの頑張りには本当に頭が下がる。兵庫ゴールドトロフィー4着後、根岸ステークスへ挑戦。数々のダートグレードに参戦してきたラブバレットだが、JRAの砂を踏んだのはこれが初。小生も盛岡から応援に行った。

逃げたモンドクラッセの前半3ハロンが35秒0。ラブバレットはその超ハイペースの2番手を追走し直線一杯となったが、見せ場を十分作った。

ラブバレットに東京競馬場は過酷なコース。直線が長い上、上り坂まである。それでも自身の力を振り絞り、3着馬から0秒4差10着。カフジテイクの直線一気に驚き、ラブバレットの頑張りに感動した。

さすがに反動が大きかったが、さきたま杯と前後して復調気配をうかがわせ、栗駒賞へ臨む。

昨年、クラスターカップでダノンレジェンド60キロ、ラブバレット54キロ。6キロの負担重量差があったにせよ、逃げたダノンレジェンドの2番手をピッタリ追走。直線突き放されたが、一瞬でも夢を見させてもらった。まずは雄姿をとくと拝見させてもらう。

相手はエーシンシャラク、プリムラブルガリスか迷ったが、エーシンシャラクを上位に採った。今季2戦目の水沢850m4着後、月1回のローテーションをキッチリ守り2連勝。

昨年の栗駒賞はラブバレットの6馬身差2着だったが、年齢を重ねても調子は間違いなく上。なおかつ水沢1300m、1400mがベストの条件。好走条件がそろった。

プリムラブルガリスはみちのく大賞典6着。状態の良さがひときわ目を引き、2番人気に支持されたが、2000mは長すぎた。過去、1400mは中央芝だったが、3勝と距離短縮は大歓迎。真価を発揮できる舞台が整った。

キングオブローは勝ち星すべて芝ダート1200m。早池峰スーパースプリントは距離不足だったが、2着確保。前半ゆったりとした方が追走に手こずらないはず。

ガッサンプレイは中央ダート短距離4勝2着5回の成績で準オープンに在籍。追い込みタイプで小回り水沢対応がネックだが、決め手が脅威。

アントニオピサは距離、コースを問わず毎回勝ち負けに参加。1400mでも侮れないか。

◎⑦ラブバレット
〇⑨エーシンシャラク
▲③プリムラブルガリス
△⑩キングオブロー
△①ガッサンプレイ
△②アントニオピサ


<お奨めの1頭>
11R ブライティアベル

再転入後、地力の違いを見せつけて3連勝中。C1昇級だが、これまでの走破タイムはむしろ上位。難なく突破する

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2017/07/01
レース展望

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