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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は新緑の盛岡。南関東JFマッチ第1戦はヴィグラスムーヴ、第2戦はオメガブレインが主役
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 今週からゴールデンウィークに突入するが、岩手競馬も舞台が水沢から盛岡へ移行。まずは4月29日から6月5日まで、木々の変化と合わせてお楽しみください。

参考までに水沢競馬場の桜並木はすでに全国にも知れ渡っているが、盛岡の向う正面にも桜が山の斜面に植えられている。盛岡競馬場の開設時に植林されたが、なぜか思った以上に生育が遅い。それでも慎ましく桜が咲き始めている。来場した方はご確認してほしい。これからさらに大きく育ってくれるに違いない。

コース替わりは荒れるのが定説。特に水沢と盛岡は右と左回りと正反対だけではなく、盛岡はバンケットコース。上り坂の攻防も見どころの一つ。

まだ実際のレースが行われていないため時計が速いか遅いか、はっきりとは言えない。水曜日に雨が結構降って軽くなっているが、当日にはどうなっているか。想定では平均より1秒ぐらい速いと思うが、29日(土)初日からしっかりチェックしたい。それが盛岡競馬の必勝法だ。

29日メインは「南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ」(2戦)。第1戦は9R、B2級1400m戦で第2戦が10R、B2級1600m戦。両レースとも水沢では見られないフルゲート14頭立てで実施する。

ただでさえ開催替わり初日は難解だが、14頭立てが難解さに輪をかけているのは確実。高配当が期待できそうだ。

9R「南関東ジョッキーズマッチ第1戦」は盛岡ダート1400mが舞台。多頭数でもヴィグラスムーヴの中心は動かない。

中央2戦0勝から転入後、圧勝に次ぐ圧勝。12月の一戦は失格のため敗戦扱いとなったが、実質7連勝。今季もズブい面をのぞかせながら2連勝。どこまで成長続けるか楽しみな1頭。

今回はB2昇級戦だが、1400mなら問題なし。2戦の走破タイムはすでにB1以上ともっぱらの評価だ。ここも追いかける一手だ。

ハブーブが逆転筆頭。園田C2から転入後、圧巻の3連勝。いずれも強さが際立っている。初の盛岡が若干不安だが、突破できればさらに上を望める。

サインズストームは初戦、離された3着だったが、チェリーピッカー相手では仕方なしだったし、積極的なレース運びに好感が持てた。

レイズアスマイルは折り合いが課題だが、盛岡2勝とコース広い方が合うタイプ。反撃一考。

タイセイマジックは今季2戦目の水沢1300m戦を快勝。前走・エイプリルカップは距離が長く、短縮は歓迎。

レオディーセは一戦ごとに良化を見せ、前走2着でメドが立った。

◎⑥ヴィグラスムーヴ=高松亮
〇①ハブーブ=中野省吾
▲⑪サインズストーム=山本政聡
△⑨レイズアスマイル=山本聡哉
△⑫タイセイマジック=高橋悠里
△⑬レオディーセ=村上忍


 10R、「南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ第2戦」はオメガブレインが中心。昨年暮、中央4勝、園田A1から転入。2戦目のA級戦を5着にまとめ、今季はB2へ降格。2戦とも2着だったが、相手が強すぎた。特に前走・エイプリルカップはチェリーピッカーがけた違いの強さで圧勝。2着でも良しとしなければならなかった。

今度は相手が甘くなって絶好の勝機。格上の実力を存分に発揮する。

逆転筆頭はシーザドナルド。5ヵ月ぶりの前々走を圧勝。2戦目・大屋梅賞は4着止まりだったが、出遅れと距離短縮が敗因。マイル、盛岡が舞台なら巻き返しに転じて当然。

ブラックスナイパーは転入後7戦6勝。唯一の2着もハナ差負けで底を見せていない。前走時計で▲としたが、4歳馬の成長力で突破十分。

ヤマニンスワンキーはエイプリルカップで厳しい流れをしのいで2着死守。非常にいい内容だった。チェリーピッカー不在なら好勝負必至。

他に盛岡が合うメイショウテンロウ、相手なりに駆ける堅実派セカンドユウゼンも軽視できない。

◎⑧オメガブレイン=伊藤裕人
〇⑥シーザドナルド=達城龍次
▲①ブラックスナイパー=中野省吾
△⑫ヤマニンスワンキー=酒井忍
△④メイショウテンロウ=村上忍
△②セカンドユウゼン=岡田大


<お奨めの1頭>
4R・ホホエムオンナ

岩手3勝馬が中央から再転入。C2でも18組は恵まれすぎ。順当に白星をゲットする

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2017/04/28
レース展望

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