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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日メインはB1・銀嶺賞。3歳馬ウインバーニング、デルマオカルの対決に注目
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 12月31日大晦日に行われる「第42回桐花賞」のファン投票結果が発表された。

1位・ナムラタイタン
2位・ナリタポセイドン
3位・コミュニティ
4位・ライズライン
5位・ラブバレット
6位・チョイワルグランパ
7位・エンパイアペガサス
8位・ユッコ
9位・ダイワマッジョーレ
10位・マツリダアンバター


 以上がベスト10だが、2位・ナリタポセイドンは北上川大賞典圧勝後、脚部不安が判明し休養に入った。5位・ラブバレットは当初の予定どおり兵庫ゴールドトロフィー(12月28日)へ向かい、7位・エンパイアペガサスはダービーGP2着後、浦和へ移籍。初戦20日、浦和・けやき賞(A2以下)を4馬身差で圧勝。幸先のいいスタートを切った。9位・ダイワマッジョーレは11月5日、スプリント特別後、休養。

替わって繰り上がりでアントニオピサ、トーホクアロー、シャーク、サプライズハッピーが選ばれ、報道推薦でナリタスーパーワン、メテオライトが選ばれた。

ナリタスーパーワンは岩手未出走で桐花賞へ選ばれたのは初のケース。実は初戦で白嶺賞を使う予定だったが、降雪のため競馬開催を取りやめ。しかし開催取り止めだったため1出走とみなされ、晴れて桐花賞へ出られる運びとなった。当然だが、既成勢力とは未対決。最大の惑星馬となるかもしれない。

24日メインはB1・水沢1600m「銀嶺賞」。注目は3歳馬2頭。岩手実績ではウインバーニングがリードしているが、デルマオカルの逆転も十分考えられる。

ウインバーニングは中央未勝利ながらダート1800mで3着2回。ほかに大井遠征2着1回から転入。

初戦の盛岡ダート1600m戦でロングスパートを決めて4馬身差で圧勝。続く3歳重賞・不来方賞でも2着確保。ダービーグランプリは相手が一気に強化され8着に沈んだが、地元B1に戻って快勝。オープン入りはいずれ時間の問題だろうと言われている。

デルマオカルは福島芝1200m・2歳新馬戦1着。すずらん賞12着後、エーデルワイス賞へ参戦して9着。その後も500万下で頭打ちで岩手へ新天地を求めてきた。

初戦の不来方賞7着、ダービーGP10着は明らかに距離の壁。2000mが合わなかったが、転入2戦目の盛岡ダート1600m戦を8馬身差で圧勝。

また前走は大本命ケイジースワロー相手に逃げ切って完勝。2キロ(牝馬だから実際は4キロ)のハンデ差はあったが、直線で突き放して3馬身差で逃げ切った。

今回の舞台は水沢1600m。ウインバーニングは1800m以上が合い、デルマオカルは本質的には短距離向き。ちょうど分岐点の一戦で、どちらが勝っても不思議なし。外目11番枠を引いたが、スンナリなら逆転首位まで。

タフガイはなかなか連勝できないが、それでもB1で3勝。ほかもJRA交流10着、前々走・ひいらぎ賞8着以外は堅実に着を拾っている。前記2頭がもつれれば割って入るシーンもあり得る。

むしろ怖いのはセカンドユウゼンかもしれない。北海道、佐賀、浦和でそれぞれ1勝。南関東C1から転入し、初戦を0秒5差4着にまとめた。道中でもたつきながらも直線の伸びはマズマズ。水沢2度目もプラス材料となる。

あとは前走3着で復調のメドが立ったアクティブボス、ここにきて上昇気配アサクサニッポンも軽視できない。

◎⑥ウインバーニング
〇⑪デルマオカル
▲①タフガイ
△②セカンドユウゼン
△⑧アクティブボス
△⑨アサクサニッポン


<お奨めの1頭>
7R ゴールドアラシ

前回、好位抜け出しを決めて完勝。待望の初勝利で弾みがついた。走破タイムも抜けており、同じ1300m戦ならば連勝濃厚

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2016/12/23
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