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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日メインは震災復興 子ども達に夢と笑顔を(B1)。ベスト条件でフジノピューマが首位を奪取する
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 10日、盛岡ダート1600mを舞台に行われたJpnI
「第29回マイルチャンピオンシップ南部杯」は1番人気に支持されたコパノリッキーが完勝。かしわ記念、帝王賞に続いてJpnI3連勝を飾った。

しかも走破タイムが1分33秒5。オーロマイスターの1分34秒8を1秒3も更新。クロフネの持つダート1600m日本レコードに0秒2まで迫る驚異的なタイムでOROパークを駆け抜けた。

土曜日から断続的な雨が続き、最終レースが濃霧のために取り止め。日曜日も雨が降り続き、ずっと不良馬場。本番当日10日は奇跡的に快晴となり稍重まで回復したが、前半レースから速いタイムで決着。

今年のメンバーを考えるとレコード更新は間違いないと思っていたが、それにしても1分33秒5には驚いた。

村山明調教師「まだ夏負けの影響がありましたから、もっと筋力アップができると思います。3番手ぐらいで砂をかぶらない位置を取ってほしいと指示しましたが、田辺騎手がうまく乗ってくれました。
 次走予定はJBCクラシック3連覇。あとはオーナーの希望でもありますから、今年中にG(Jpn)Iレース11勝を目指したいと思います」

この状態で大レコードを樹立したコパノリッキーは、今後どこまで飛翔し続けるのか。2着に敗れたベストウォーリアも1分33秒8をマークしたのだから、陣営は悔しいだろうが、納得の結果だったに違いない。

『強い馬が強いレースで勝つのがGI』と騎手時代の菅原勲調教師の言葉が脳裏をかすめた。まさに「コパノリッキーが強いレースで南部杯を勝ってくれた」。ただただ強さに脱帽しました。

15日メインは「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(B1 盛岡ダート1200m)、12頭立て。

1200mのスペシャリスト・フジノピューマが首位を奪取する。北海道から移籍初戦・白神賞3着。ケイジースワロー、チャイヨーにはかなわなかったが、4角で一旦先頭。最後は力負けだったが、見せ場を十分作った。

今度は最も得意とする1200m戦。北海道、船橋通算で<6.6.5.6>の高実績。流れに左右されないのが強みだし、好位につけられるのも武器。順当に岩手2戦目で白星をゲットする。

 相手はゼンザイ、レイズアスマイル。ゼンザイは白神賞6着に沈んだが、1400mが長かった印象。岩手2勝を盛岡ダート1200m、水沢1300mであげ、1000mの忙しい競馬も本質的に合わない。距離限定タイプと見ていい。

レイズアスマイルは近走入着止まりだが、こちらも盛岡1200m2戦2勝。短距離で自慢の末脚を存分に発揮する。付け加えれば大井時代も1200mで1勝。先行馬がそろい、展開はズバリ。

ミタイナは3戦連続で重賞特別に挑戦。ヴィーナスS、ハーベストCはオープン馬相手では着外も仕方なし。岩手1勝をダート1000mでマークし、1200mも守備範囲。

ブラックバイキングは一戦ごとに内容アップ。1200mは過去3勝。距離短縮は望むところ。あとは前が激しくやり合った際にホープフルデイズの決め手が生きる局面があるかも。

◎③フジノピューマ
〇⑥ゼンザイ
▲⑦レイズアスマイル
△⑩ミタイナ
△④ブラックバイキング
△⑫ホープフルデイズ


<お奨めの1頭>
6R コトブキエース

転入2戦とも2着だったが、勝った相手が強すぎた。メンバー手頃になり、今度こその期待

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2016/10/14
レース展望

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