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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マイルチャンピオンシップ南部杯/レーザーバレットの末脚を狙う!
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★重賞・ハーベストカップ/エゴイストが復活V、連覇も達成

 芝1000mの短距離重賞戦線の幕開けとなるハーベストカップは、昨年のこのレースを制していたエゴイストが制しました。
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 今季はここまでに5月に挙げた1勝のみと苦戦が続いていた同馬でしたが、得意の条件を迎えて内容一変、昨年のレース同様、逃げて後続を寄せ付けない強い走りを見せ優勝しました。鞍上の高橋悠里騎手は今季初の重賞制覇にもなります。


 10月10日のメインレースはいよいよやってきました岩手のJpnI、『マイルチャンピオンシップ南部杯』。当初14頭立てからヒミノコンドルが出走取消となって13頭立てになりましたが、例年以上の好メンバーが揃って激戦必至ではないでしょうか。

 私の本命は、ここは敢えてこの馬を狙います。(5)レーザーバレットです。帝王賞馬コパノリッキー、昨年の覇者ベストウォーリアら実績馬揃いの中での「敢えて」の理由は、今年の南部杯のメンバーに中距離型が多い点にあります。
 昨年や一昨年、ベストウォーリアが連覇した時は1400mが得意なタイプが集まり、その中で1400mで強さを発揮するベストウォーリアが1400mの形のレースをして連覇を果たした。
 一方今年は、コパノリッキー始め1800m以上でも強い中長距離型が揃っている。こうなるとレース自体も中距離型が支配する流れになるのではないか。であれば、ちょうど2000年、ゴールドティアラが勝った時を思い出してみましょう。その時はファストフレンドやウイングアローといった中距離以上で本来の力を発揮する馬たちを相手に1600m向きの脚質ではないのではと思われていたゴールドティアラが終いのキレで勝ってみせた。
 今年のメンバーはその2000年の時とよく似ていると感じます。そこでレーザーバレットにゴールドティアラを重ねてみよう・・・というのが5番本命理由です。さてどういう展開になるのか?

 もちろん、(12)コパノリッキーが流れを支配してしまえば、この馬の圧勝まであるでしょう。最近はハナにこだわらずとも勝てるようにもなっており、よほどの事がない限り力を出し切れないというパターンは無いはず。
 三番手は(8)アスカノロマン。コパノリッキーが流れを支配する展開になれば同じ中距離タイプのこの馬の出番になりやすいでしょう。フェブラリーSのような末脚を武器にする形に持ち込んでも・・・という点も心強い。
 (13)ベストウォーリアは、昨年までほど楽に勝ちパターンに持ち込めないと見て控えめに。ただし盛岡コースとの相性の良さでは最右翼。
 (10)ホッコータルマエは坂があるコースではやや分が悪く、休み明け初戦ももうひとつ。実績を認めてもここまで。
 穴でもう一頭は(14)ロイヤルクレスト。レーザーバレットを入れたのと同じ理由で1200mで末脚を使えるタイプを一頭加えておきます。

 岩手から出走する2頭について、管理する千葉幸喜調教師からコメントを頂きました。
ライズライン「馬の状態は良いのですが、このメンバーに入っては自分の競馬を貫くだけですね」
シークロム「こちらも馬の状態はいいですよ。距離は長いかもしれませんが点のスピードはいいものがある。今後の事を考えて思い切った競馬を」



●11Rの買い目
馬単(5)=(12)、(5)=(8)、(5)=(13)、(5)=(10)

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★オッズパークLOTO 5重勝/10月10日(対象7R~11R)

7R/評価A: 4番、10番 評価B: 2番    穴:3番
8R/評価A:12番、 8番 評価B: 9番    穴:7番
9R/評価A: 2番    評価B: 8番、 9番 穴:7番
10R/評価A: 6番、 7番 評価B: 5番    穴:9番
11R/評価A: 5番、12番 評価B: 8番、13番





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2016/10/10
レース展望

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