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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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24日はA二組・B1一組混合戦「長月特別」。一連の安定度を重視ジャーグラットが主軸
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 先週18日(日)、高橋悠里騎手(鈴木七郎きゅう舎・水沢)が第2Rでキョウビジンに騎乗。単勝1番人気に応え、余裕の逃げ切りで1着。地方競馬通算500勝を達成した。

高橋悠里騎手は山本聡哉騎手と同期で2005年デビュー。2008年に早々と100勝を突破。同年にマカオで行われた国際見習騎手招待競走へ遠征。トーホウライデンとのコンビで岩鷲賞、青藍賞の重賞2勝をマークした。まさに順風満帆だったが、同じ年に頭部骨折で長期休養を余儀なくされた。

続いて2011年も落馬で肩甲骨骨折と左肩脱臼。また昨年7月から約8ヵ月間にわたって韓国ソウル競馬場で騎乗。399戦26勝の成績を残したが、これは海外騎乗なのでカウント外。500勝達成まで11年かかったのは以上の理由も大きかった。

高橋悠里騎手「落馬ケガで2度の長期休養、韓国遠征などもあって思った以上にかかりました。帰国当初は日本の競馬にとまどったのも大きかったかもしれません。
 先週時点であと1勝に迫り、昨日達成できるかなと思っていましたが2着。今日の早いレースで達成できてホッとしました。
デビュー当時を考えると500勝達成は考えられなかったが、同期の(山本)聡哉騎手は倍の1000勝していますからね。
ですが、焦ることなく一戦一戦を大事に乗り、次は1000勝を目指したい。このペースだと10年後ですかね(笑)」

本人は否定するが、周囲の評価は『天然』。ボケをかますケースも多いが、ここ一番での思い切りの良さ、集中力には定評がある。10年後と言わず、5年で達成してほしい。

24日メインはA級二組・B1一組による混合戦「長月特別」(盛岡ダート1600m)。各馬が一長一短なら、安定度でリードするジャーグラットが主軸に落ち着く。

7ヵ月の休養を経て今年4月に復帰。8戦4勝2着2回3着1回と馬券対象から外れたのは一度のみ。前走も先手を取り、余裕の逃げ切りを決めた。時に取りこぼしもあるが、軸の見方では一番。

ニーマルキングは中央芝1勝、盛岡での芝条件交流1勝。転入前の格付けは500万下だったが、1000万下に在籍した。

 ダート対応もデビュー戦の東京ダート1600m2着なら、おそらく大丈夫。移籍直前のレースで落馬競走中止のアクシデントがあったが、その影響もないとのこと。アッサリ首位まで十分。

ドリームファイアはここ2戦は大敗だったが、コースに敗因を求めたい。盛岡に替わると反応が一変し、2勝とも強いの一語。しかも1600mがベストの距離。狙い妙味だ。

トーホウパルサーは中央ダート1800m1勝、金沢1戦2着1回から転入。揉まれるとモロさを出すが、スンナリなら渋太さを発揮するタイプ。好枠を引き当てた。

スマートレジェンドは南関東C1から転入。A・B1混合2戦4、3着と堅実なタイプ。軽視できない。クライフォザムーンは前走流れにも恵まれたが、2着確保した。

◎②ジャーグラット
〇⑩ニーマルキング
▲⑤ドリームファイア
△③トーホウパルサー
△⑥スマートレジェンド
△⑫クライフォザムーン


<お奨めの1頭>
8R ハコダテキミコ

転入初戦を好タイムで完勝。メンバー強化感もなく、同じ1200m戦なら連勝ほぼ確実

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2016/09/23
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