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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から盛岡が戦いの舞台。17日メイン、イーハトーブマイルは久々でもエンパイアペガサスが主役だ
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 今週17日から盛岡開催。11月7日までの約2ヵ月間、ノンストップで突っ走る。さっそく開催替わりから2日連続で重賞を実施。南部杯を頂点に、ビッグレースが目白押しですので楽しみにしてください。

開催替わりは毎回のことだが、手探り状態。先行有利か差し有利か。内が有利か外が有利かは正直、実際に走ってみないと分からない。調教での印象では全体的に馬場が軽く、高速決着になる可能性が高い。これを頭の片隅に入れてほしい。

初日17日メインは3歳重賞「第4回イーハトーブマイル」(M3 盛岡ダート1600m)。10月23日に3歳伝統の不来方賞を控え、昨年の2歳チャンピオン・メジャーリーガー、春の重賞3連勝でトップの座に君臨するエンパイアペガサスが出走。また上がり馬も多く、臨戦過程を含めて興味深い一戦となった。

主軸選びに迷ったが、最終決断はエンパイアペガサス◎。昨年10月にデビューし、2戦2着後、3連勝をマークしてシーズンを終了。

今季初戦・スプリングカップが重賞初挑戦だったが、6馬身差で圧勝。続いてやまびこ賞、岩手ダービー・ダイヤモンドカップと重賞3連勝を決め、遅れてきた大物が素質を開花させた。

その後、一度北海道へ放牧に出て1ヵ月後に帰郷。黒潮盃挑戦を考えていたが、態勢が整わず自重。満を持してイーハトーブマイルから始動する。

今回は3ヵ月半ぶりの実戦だけではなく、58キロのトップハンデも背負うが、絶対能力でカバー。ここもパワーで押し切ると踏んだ。

逆転筆頭はチャイヨー。昨年デビューから4戦2勝2着2回。ビギナーズカップでも3着確保したが、以降は精彩を欠いて着外の連続。もまれ弱さを露呈していた。

しかしひと冬を越してたくましく成長。シーズン5戦目のウイナーカップを制し、待望の重賞を手にした。また岩手版オークス・ひまわり賞は2000mの距離が不安視されたが、差し競馬に戦法を変えて3着。収穫多い一戦となった。

古馬編入初戦の前走は2着にとどまったが、体重も重かった印象。ひと叩きされて盛岡輸送も入れば、ベスト体重で臨めること必至。マイルも合う。

メジャーリーガーの評価に迷うところ。若駒賞、南部駒賞と2冠を制し、2歳最優秀馬にも選ばれたが、今季は順調さを欠いてやまびこ賞2着後リタイア。

4ヵ月の休養を余儀なくされたが、古馬A級戦でようやく復帰。結果7着だが、叩かれた変わり身と入れ込まない盛岡ならアッサリのシーンまで。

マッサンゴールドは北海道2着1回から転入して3勝2着3回。初芝のオパールカップ8着以外はすべて連対を果たしている。相手強化でも成長力で突破の可能性がある。

以下、一連の重賞で入着を確保ノーノーイエース、堅実な差し脚が武器ラブジェネラルが3着押さえ。

◎⑨エンパイアペガサス
〇⑤チャイヨー
▲③メジャーリーガー
△①マッサンゴールド
△⑥ノーノーイエース
△⑧ラブジェネラル


<お奨めの1頭>
6R ブライティアベガ

中央未勝利ながら、ここ2戦とも0秒4差。この実績があればC2はフリーパス。芝1600mも味方にする。

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2016/09/16
レース展望

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