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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は盛岡。9日メイン・ハヤテスプリントはトドイワガーデンが反撃首位
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 岩手から熱烈応援していた山本兄弟(政聡、聡哉騎手)は「スーパージョッキーズトライアル2016」は2、5着。残念ながら札幌へ行くことができなかった。

優勝は高知の永森大智騎手。第1ステージ・盛岡では7位タイに甘んじたが、第2ステージ・名古屋で連勝。一気に上位組を抜き去り、2位・山本聡哉騎手に14ポイントの大差をつけた。

昨年も金沢・藤田弘治騎手が最終ステージで2連勝。見事ワールドオールスタージョッキーズの切符を獲得しただけではなく、第1戦で見事1着をもぎ取った。

今年のワールドオールスタージョッキーズ2016は8月27、28日の両日。永森大智騎手、札幌での活躍も期待している。

今週から盛岡競馬場が舞台。開催替わり初日9日メインは3歳重賞「第4回ハヤテスプリント」(盛岡ダート1000m)。

中心はトドイワガーデン。1000m条件なら父サウスヴィグラス譲りのパワーにモノを言わせ、首位を奪回する。

ハイレベル北海道で3勝マーク。北斗盃10着後、岩手入りして初戦の盛岡ダート1000mを完勝。4コーナーまで持ったままという強い一戦だった。

この内容から2戦目・ウイナーカップで圧倒的1番人気に支持されたが、2番手から直線一杯5着。案外の結果に終わった。

元々、外から被せられるとモロさを出すところがあったが、ずっとノーノーイエースが外にいて気にする仕草を見せて走っていた。

その意味で5番枠は微妙だが、コース広い盛岡なら大丈夫。1000m戦に戻って重賞制覇に王手をかけた。

逆転筆頭はボーンインタイム。前々走、トドイワガーデンに完敗だったが、2着を死守。1000m適性は間違いなくある。

今度は内にいる馬たちの動向を見ながらレースができる大外10番枠。今回に限れば外枠は好材料。サウスヴィグラス産駒で1、2フィニッシュを決める。

このラインにノーノーイエースが割って入る。北海道1勝、南関東から転入。3戦2着1回4着2回ともうひと伸びが足りないが、折り合いを気にしなくていい1000m歓迎。今度こそ突き抜けるか。

レイズアスマイルは盛岡1200m戦を快勝。スローの流れを見て3コーナー手前でひとまくり。そのまま押し切って待望の岩手初勝利を飾った。ただ、1000mだと前の馬が止まらず差しタイプには厳しい展開。その点で若干割り引きが必要だろう。

スクリーンハッピーの粘りも侮れない。ウイナーカップでも逃げて3着確保。軽視すると痛い目に遭う。あとは好枠を引き当てたリンノキセキにも注意を払いたい。

◎⑤トドイワガーデン
〇⑩ボーンインタイム
▲⑧ノーノーイエース
△⑥レイズアスマイル
△⑦スクリーンハッピー
△②リンノキセキ


<お奨めの1頭>
9R ロケットボール

3走前の盛岡芝1600m戦が生涯初めての芝だったが、抜群の適性を見せて快勝。重賞挑戦・かきつばた賞でも3着に善戦した。B1なら地力の違いが明らか

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2016/07/08
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