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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7月2日メインはC1級・水沢1300m戦「ジュライカップ」。ジャイアントスターに勝機到来
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 今後の岩手競馬ダートグレードにもつながる「帝王賞」を観戦した。昨年はドバイ帰りのホッコータルマエが優勝。ヴァーミリアンに並ぶG(Jpn)I9勝目を飾った。

今年はコパノリッキーが見事な3角まくりを決めて優勝。直線追い込んだノンコノユメを完封し、かしわ記念に続いてGIを連勝。完全に勢いを取り戻した。

秋は南部杯を使うか、本家アメリカのブリーダーズカップに挑戦するか。個人的な願いは南部杯を叩いてブリーダーズCだが、いずれにせよ夢が広がる。

一方、地方最先着はユーロビート5着。そうそうたる顔ぶれとなったJRA勢に対し、この5着は価値大。マーキュリーカップ連覇に向けて視界良好だ。

また北海道・ナムラビクターは7着。移籍後2戦の内容を考えると評価に値する。こちらもユーロビートと同じくマーキュリーカップ参戦を表明済み。

まだJRA馬の動向は把握できていないが、地方馬は間違いなく過去最強。今年のマーキュリーカップが非常に楽しみになった。

7月2日メインはC1「ジュライカップ」(水沢1300m)。距離に自信ありの好メンバーがそろった。

主軸にジャイアントスターを指名する。今シーズンはB2から降格して2勝。一戦ごとに調子を上げているのは間違いない。

前走・盛岡ダート1200m戦でもヤマニンロゴスを捕え切れなかったが、0秒1差2着に惜敗。負けて強しの一戦だった。

その1200m戦からエントリーしたのが計6頭。メンバー比較からも絶好の勝機と見ていいだろう。

アパシオナーダは前走でジャイアントスターに0秒1差3着。インを突いていい脚で突っ込んできた。

今シーズンは精彩を欠いていたが、ようやく復調ムード。得意とする水沢戦で待望の白星を手にするか。

ホクレアネイチャーは好調キープ。抜群の安定感を身上とする反面、詰めが課題だったが、前回は0秒3差で快勝。弾みついたのが心強い。

コウギョウゴールドも軽視できない。中山ダート1200m・2歳新馬戦で3着確保。その後、南関東2戦を経て転入したが、4着最高。しかし前回1着で通用のメドが十分たった。

あとは短距離に活路を開いたノーブルジョーカー、水沢1300m持ちタイムからゴールデンボーダーが押さえ。

◎(2)ジャイアントスター
〇(9)アパシオナーダ
▲(6)ホクレアネイチャー
△(3)コウギョウゴールド
△(5)ノーブルジョーカー
△(8)ゴールデンボーダー


<お奨めの1頭>
3R サンエイダイヤ

千葉サラブレッドセールで高額落札された期待馬。父がゼンノロブロイ、母はダート1200m5勝でオープンまで駆け上ったアナモリなら納得。能力検査でも破格タイムをマークし、初戦からいける

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2016/07/01
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