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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ダイワマッジョーレがかきつばた賞から始動。ブレイズアトレイルと雌雄対決
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 いよいよ激突の日がやってきた。今年の大物転入馬ダイワマッジョーレ、ブレイズアトレイル。しかも舞台は盛岡芝2400m。6月18日、「第19回かきつばた賞」は今シーズン一番の見せ場になるかもしれない。

最初に転入してきたのはダイワマッジョーレだった。知っている方も多いと思うが、ネットオークションで落札された。値段は1700万円。直後にいろんな人から問い合わせが来た。

当初はあすなろ賞(盛岡ダート1800m)から始動予定だったが、追い切りの反応がひと息だったため出走見送り。このかきつばた賞に照準を合わせて調整を進めてきた。

不安点は二つ。芝2400mと小回り盛岡芝の対応。ダイワマッジョーレはマイル前後をメインに使われ、重賞2勝(京王杯スプリングカップ、阪急杯)はいずれも1400m。そしてマイルチャンピオンシップ2着。ひとまず2000mでも2着2回があり、中山・金杯5着なら大丈夫と踏んでいいか。

もう一点は1周1400mの小回りコース。2400mは向う正面スタートで馬場を1周半するが、1周目3コーナーで掛かるケースを多く見てきた。加えて前半は超スロー。つまり折り合いが最大の課題となるが、絶対能力でカバーできるか否か。

ブレイズアトレイルは転入初戦に芝1700mを選び、貫禄の違いを見せつけた。前半は中団で待機し、3コーナー手前から馬なりで進出。4角で先頭に立ち、あとは持ったままで後続を突き放して5馬身差。強さが際立っていた。

ただ向う正面で流れが遅く掛かるシーンがあった。こちらも超スローの流れに耐えれるかだが、一度でも盛岡芝を使ったのは強み。実績では劣っているが、順調度と芝を経験済みを評価するのが妥当だろう。

ブレークビーツは中央芝3勝。1800m2勝、2000m1勝。準オープンに在籍した。初戦の早池峰スーパースプリントは1000mの流れにとまどって10着に終わったが、追い切り代わりと解釈。2400mは望むところ。

マイネルコランダムは前々走、ブレイズアトレイルに完敗だったが、2着を確保した。芝2400mは上がり勝負が確実。終いの脚がしっかりしたタイプが好走する。

ロケットボールの挑戦も楽しみ。前々走が生涯初めての芝だったが、抜群の反応を見せて快勝。前走はイン強襲マイネルテンクウに敗れたが、タイム差なし2着。まだB2条件馬だが、秘めた適性は侮れない。

あとは芝2400m1勝、芝2600m1勝のステイヤー・エスペリアを押さえ少々。

◎⑧ブレイズアトレイル
〇⑥ダイワマッジョーレ
▲⑪ブレークビーツ
△③マイネルコランダム
△⑨ロケットボール


<お奨めの1頭>
8R ニンキモノ

転入初戦を10馬身差で圧勝。けた違いの強さを披露した。距離延長も問題なく、2連勝もらった

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2016/06/17
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