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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14名の名手の戦いSJT2016/第10Rはイグゼキュティヴに期待
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 6月13日の盛岡競馬場では『スーパージョッキーズトライアル2016』第1ステージの2つのレースが行われます。
 8月の札幌で行われる「ワールドオールスタージョッキーズ」への出場権を懸けたSJT。今年は今回の盛岡と、7月7日の名古屋の2カ所で開催されます。昨年は僅かの差で札幌進出を逃した岩手勢。今年はぜひとも札幌まで辿り着いてほしいのですが、そのためにはまずは今回の盛岡・第1ステージでの成績が重要になりますね。


■第9R シルバーサドル賞(盛岡ダート1600m)

 今週の盛岡ダートは前週までより1秒ほど速いタイムでの決着が続いています。これまでの、時計がかかりパワーを要求される傾向のコースで好走してきたタイプの馬が苦戦するシーンも見られるようになっており、加えて月曜日に予想される雨で一層の高速化の可能性も。馬場傾向には注意して下さい。


 本命は(14)マイネルガネーシャを狙います。高知A級から転入後、勝ち星こそ無いものの安定した戦いぶりを見せています。盛岡の方が走りがよい印象を受けるのは、JRA時代も左回りと相性が良かったことからうなずけますね。今回は雨馬場予想ですが三走前の騎手交流戦の際にも雨馬場で好走。そして騎手交流戦の激しい流れにも対応した点も評価できるポイントでしょう。こういう舞台でこそ面白くなる存在。

 対抗は(6)イルポスティーノ。やや気難しい所があるのか二走前のような凡走もある馬ですが、能力の高さは折り紙付き。直線長い盛岡ならマイルも苦にならないと思いますし、今回のようなレースで一変・激変するとすればこういう馬では。
 三番手は(13)モズフウジン。前走は内枠で出遅れて砂を被って・・・の敗戦と敗因ははっきりしており、それで評価を下げる必要はない馬。今回は外枠にもなり、すんなり流れに乗れれば前走のようなことはないはず。あとは多頭数でなおかつ同型多数というレースをどう乗りきるか?がカギに。

 ヒモはまず(1)マンボプリンス。勝ち切れないタイプだけに狙いづらさもありますが、「盛岡・雨馬場・マイル」はこの馬の好走条件が揃うパターン。軽視禁物。(9)ワールドブルー、(11)キトラは意外性があるタイプ。穴ならこのあたりが面白いでしょう。

●9Rの買い目 馬単(14)=(6)、(14)=(13)、(14)→(1)、(14)→(9)、(14)→(11)


■第10R シルバーブライドル賞(盛岡芝1700m)

 先週までは好天が続いた盛岡でしたが月曜は雨。シーズンが始まって間もない時期ですから月曜だけ少々強く降ったところで極端な悪化はないでしょうが、このレースの頃には影響が出てくるでしょう。「雨の影響で若干ノメる感じ」という馬場になった場合、本当の芝馬、芝適性が高い馬の方がこなす傾向が強いと思います。

 本命は(9)イグゼキュティヴ。芝で連勝の近走がいかにも芝馬のイメージを高めます。今回はC2級からの挑戦の形ですが昨年は芝の重賞でも好走しており、格下視するのは危険。鞍上も元岩手所属の吉井騎手ですから芝コースに不安は無し。

 対抗は(13)マイネルテンクウ。JRA時代は芝専門だっただけに盛岡の芝での変身ぶりは不思議ではありません。距離に問題はなく、雨の影響が出た馬場もむしろ得意なのでは。
 三番手は(8)デサフィナードを狙ってみます。この馬もJRA時代の良績は芝。岩手でも芝で好走経験多数です。好凡走は気持ちひとつのタイプでもあって、今回のような騎手対抗戦の独特の展開がやる気に繋がれば。

 以下は(3)チョーハッピー。前走は崩れましたがB2で格下感はないですし芝もこなせるはず。(10)エイシンアルファーは二走前のように逃げる形になると面白いでしょうね。馬場が予想以上に悪化していたりすれば意外に誰も追ってこないかも・・・。(7)ドリームカトラスはもう少しやれて良いと思うんですが。年齢的にもそうそう連続でバリバリ走る感じではないし、前走がもうひとつだったとしたら今回変わってくるかも。

●10Rの買い目 馬単(9)=(13)、(9)=(8)、(13)=(8)、(9)→(3)、(9)→(10)、(9)→(7)




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2016/06/13
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