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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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岩手ダービーダイヤモンドカップ/エンパイアペガサスが戴冠する!
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★重賞・早池峰スーパースプリント/サカジロヴィグラスが優勝

 5日に行われた重賞『早池峰スーパースプリント』はこれが転入3戦目となるサカジロヴィグラスが優勝しました。
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 レースは短距離戦らしいハイラップの先行争いからスタート。ロケットスタートから逃げるエゴイストとそれを追うサカジロヴィグラスの戦いとなりました。
 直線に向いても競り合い続けるこの2頭でしたが、最後はサカジロヴィグラスがエゴイストを捉えて交わして、振り切ってゴール。自身初の重賞制覇を果たしました。



 全国の地方競馬の"ダービー"が連なるダービーウィーク。岩手でもこの6日、『岩手ダービーダイヤモンドカップ』が行われます。

 ●九州ダービー栄城賞 ・・・ ドンプリムローズ
 ●北海優駿 ・・・ スティールキング
 ●岩手ダービーダイヤモンドカップ ・・・ 6/6
 ●東海ダービー ・・・ 6/7
 ●東京ダービー ・・・ 6/8
 ●兵庫ダービー ・・・ 6/16

 ここまで九州、北海道の2戦が終わっており岩手は3戦目。勝馬は、ダービー馬の称号はどの馬の手に渡るのでしょうか?

 本命は素直に(9)エンパイアペガサス。春のここまでの3歳重賞で2戦2勝と頭ひとつ抜けた実績&近況、ライバルと見なされていたメジャーリーガーが不在、そして強力な新勢力もいなさそうな状況。血統的にあまり長い距離は・・・と思うところはありますが、しかしそれは他の馬も同じ事。この状況であれば戴冠濃厚と考えていいでしょう。

 対抗は捻って(6)ノーノーイエースでどうでしょうか。門別や南関東の1600m・1700mという距離の経験が多く距離面で期待できそうですし、門別の2歳牝馬重賞で掲示板を確保している素質も評価したいところ。
 三番手は(5)サプライズハッピー。地力面では牡馬も含めて世代上位は間違いなし。ここ一番で発揮する底力も牡馬顔負けです。問題はやはり距離で、この馬自身マイルでの勝利は前走が初めてでした。その点を考えると三番手までか。

 これら以外は意外に差が無さそうなのである程度手広く拾っておきたいと思うのですが、絞って挙げるならまず(10)カントリーサイン。3月に勝った時の内容は非常に良かったのが印象的。脚質的に水沢の方が戦いやすいようですが、ここは鞍上にも期待しつつ。(1)ツネオーは流れが味方してくれないだけでこれまでもしばしば見どころがあるレースをしています。距離に泣くイメージもないし、一発の穴ならこれだと。そして(3)チャイヨー。この春はレースぶりが少し変わってきましたね。牡馬の一線級との対戦で同じ走りができるなら・・・でしょう。



●10Rの買い目
馬単(9)→(6)、(9)→(5)、(9)→(10)、(9)→(1)、(9)→(3)

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2016/06/06
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