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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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11日メインはB1・盛岡ダート1000m戦。短距離戦で一変イナセナが主役だ
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13日、盛岡競馬場を舞台に「スーパージョッキーズトライアル2016」第1ステージ(計2戦)が行われる。

第1戦・シルバーサドル賞は盛岡ダート1600m戦(B2)、第2戦・シルバーブライドル賞は芝1700m(B2)で行われ、全14名の地方トップジョッキーが出場。

岩手から昨年、リーディング1位に輝いた山本聡哉騎手、ワイルドカードを首位通過した山本政聡騎手の2名が出場する。

山本政聡騎手「名古屋の安部(幸夫)騎手が負傷で辞退。繰り上がりでワイルドカードに出られた上、勝ち星がないのに首位で本線に行けたのはラッキーでした。競馬は運も大事。この運を味方につけて最低でも第2ステージ(名古屋)にも行きたいですね」

山本聡哉騎手「昨年はワイルドカードから出場して第1ステージ(大井)で暫定1位になりましたが、プレッシャーはありませんでした。最終的に2ポイント差で3位でしたが、当時はあの騎乗がベストだと思っていましたから悔いはありません。去年の自分はあのぐらいのレベルだったということ。今年の目標はずばり優勝です」

兄弟がSJTに登場するのは史上初めて。第1ステージは地元の利もある。第2ステージに行けるのは14名中12名だが、無事通過して岩手競馬をアピールしてほしい。

11日メインはB1級馬による盛岡ダート1000m戦「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」。目下、1200m戦を連勝中イナセナが1000mでも主役を演じる。

イナセナは中央ダート1400mで2、3着。その後、中央再転入をはさんで名古屋1400m6勝、1600mで3勝をマーク。

今年4月、岩手入りしたが、1600m2戦とも着外。そこで矛先を1200m戦に替え、見事大変身。豪快なまくりで2連勝を飾った。

 これは陣営の判断が功を奏したもの。イナセナは過去、名古屋1400m6勝、1600m3勝。必ずしも短距離が合う実績ではなかったが、短距離向きだと踏んだのが見事はまった。

今度の舞台はさらに距離が短縮されて1000mが舞台だが、秘めた才能を引き出された今なら十分克服できる。

逆転筆頭はプレシャスヴィガー。これまで船橋1000m1勝、川崎900m2勝。さらには札幌ダート1000m戦でも前半33秒7の超スピードで逃げて3着に粘ったこともある。

転入初戦、3ヵ月ぶりの実戦など不安要素は多いが、多少調子が悪くても我慢できるのが1000m戦。一気逃げ切りまで。

エリモサプライズは水沢1400m・石桜杯を圧勝。前走は1200mの短距離戦で出遅れたのが致命傷。メンバー最速の上がりを駆使したが、3着にとどまった。

追い込み馬に1000m戦はどうかと思う面があるが、終いの脚は随一。前崩れになれば一気台頭。

ゼンザイは東京ダート1400m1勝。JRA時代に函館ダート1000mを使った経験があり、6着ながら59秒0のタイムをマークした。軽快な先行力が身上なら距離短縮は歓迎。

ミタイナも軽視できない。転入初戦で見せた逃げ脚はなかなかだった。体が絞れていればアッと言わせるシーンまで。

◎③イナセナ
〇②プレシャスヴィガー
▲⑤エリモサプライズ
△①ゼンザイ
△⑥ミタイナ


<お奨めの1頭>
4R コスモマスタング

なかなか勝ち切れないレースが続くが、ここでは前走タイムが抜けている。今度こそ首位を奪取する

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2016/06/10
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