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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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OROターフ特別/ブレイズアトレイルに注目!
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★重賞・あすなろ賞はコミュニティが制して昨年に続き連覇達成

 22日に行われたみちのく大賞典トライアル「あすなろ賞」。8頭立てとなって断然の1番人気に推された同馬でしたが、その通りの人気に応える快勝でした。


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 同馬はこれで昨年に続きこのレースを連覇。次戦は6月18日の『一條記念みちのく大賞典』の予定で、そこでも昨年に続いての連覇を狙うとともにライバル・ナムラタイタンとの再戦ともなります。
 赤松杯ではナムラタイタンに敗れていますがそれは1600mでの事。2000mであれば話は変わってくるはずで、盛岡2000mの舞台での対決には今から注目が集まります。




 5月23日のメインレースは芝1700mのオープン特別『OROターフ特別』。HITスタリオンシリーズの一戦ともなっており、優勝馬には副賞としてグランプリボス号の配合権利が与えられる事になっています。
 ここまでの芝戦は2歳・3歳か条件級でオープンクラスの馬の戦いは始めて。この後に続く芝重賞の行方を占う上でも目が離せない一戦と言えるでしょう。

 なお、1番アンブリッジローズが疾病のため出走取消となり7頭立てになっております。馬券購入の際にはご注意下さい。

 この春の転入馬が多く頭数のわりには読みづらい戦いなのですが、本命は(4)ブレイズアトレイルに打って良いでしょう。
 ダイワマッジョーレの話題に注目が集まっていた、その翌週のサラブレッドオークションで落札されたのがこのブレイズアトレイル。こちらの方が一足先に登場という事になりました。
 芝実績は当然文句なし。重賞優勝こそないもののG3なら常に勝ち負け、G1でも、昨年の安田記念で勝馬から0.5秒差の6着があって、まあ実績面では最右翼の存在なのは間違いありません。
 東京・新潟・中京と左回りはむしろ得意。ローカルの小回りコースでも勝っており、その点もひとまず問題なし。あと少し欲しかった点としては札幌・函館の洋芝コースでの実績くらいです。
 4月10日まで実戦を使っての転入でもあり、ここはJRAオープンの力量を見せてほしい、それはどんなものなのか・・・というレースになりました。

 対抗は(8)シルクアーネストです。昨年は結局リズムに乗った状態で芝を使えずに終わってしまいましたが、一昨年の芝での戦いぶりはいまだに忘れられないもの。そしてこの馬もJRA時代は重賞でも掲示板を確保してきた芝巧者。◎相手にもひけを取らず、コース経験がある分有利と見る事もできるでしょう。
 三番手は当初(1)アンブリッジローズでしたが出走取消のため、(7)ドリームバスケットを。こちらもまたJRA時代は芝でオープンまで行っています。二走前のダートでの圧勝は見事でしたがその前後は大敗と、年齢のせいかちょっとムラを感じるのが不安点。芝で安定感を取り戻せるか?がカギ。

 ヒモは(2)チェーザレ、(3)マイネルコランダムという事になるでしょうが、JRA時代の格で言えばちょっと下。展開等の助けがあって、あるいは"敵失"があってどこまで・・・ではないでしょうか。



●11Rの買い目
馬単(4)=(8)、(4)→(7)、(4)→(2)、(4)→(3)、(8)→(7)

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2016/05/23
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