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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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1900mの戦いディセンバーカップはアクイラに期待の◎!
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★寒菊賞/転入2戦目 イチダイが優勝!
 13日に行われた2歳重賞『寒菊賞』は4番人気のイチダイが優勝しました。


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 好位2番手から進んだ同馬は激しい後続争いを尻目に直線先頭、最後まで手応えを保ったまま4馬身差の完勝。北海道から岩手に転入2戦目で重賞制覇となりました。
 2着には5番人気ディックカントウが入り、1着馬・2着馬が最近北海道競馬から岩手に転入した馬で占められる結果に。1番人気サプライズハッピーは伸びを欠き4着に終わっています。
 また、イチダイ号を管理する板垣吉則調教師はこの勝利が今季114勝目。これが岩手競馬における「調教師のシーズン最多勝記録」更新の勝利ともなりました。
 これまでの最多勝記録は1970年に小西善一郎(元)調教師が達成した113勝でした。



 12月もほぼ折り返し点となる14日、メインレースはB2級の『ディセンバーカップ』です。1900mという他にあまりない距離での戦いが各馬にとってカギになるだろう・・・という戦い。さしあたり距離経験・長めの距離での実績を重視して・・・が手掛かりですが、時期的な馬場傾向の変動に左右される事もあるでしょう。

 本命は(3)アクイラ。6月のジューンC、水沢ダート2000mのレースで3着を確保しているのが唯一の長距離実績ですが、もともと水沢向きのタイプなのに加え淡々としながらもしぶとい先行力が長めの距離向きという印象です。ここはどちらかと言えば差しっぽく立ち回る馬が多いですから、流れを掴めば勝機は十分にあるでしょう。

しかし展開が差し馬向きになれば・・・も考えて対抗は(10)ノーティカルスターを。秋以降は盛岡も水沢も基本的に差し馬に不利な傾向が多かった。そんな中で後方一手で結果を残してきたこの馬の末脚は、例え先行有利な馬場だったとしても軽視できないものです。メンバー中唯一この距離に良績があるのも魅力。
 三番手は(5)デサフィナードでどうでしょうか。白星先行とならないのは距離も影響していた感。長めの距離の方が上手く流れに乗れそうで、一番の穴的存在とすればこれ。

 ヒモは敢えて穴っぽい狙いでまず(9)ハマギク。JRA時代は芝の中距離で健闘。ここまでもマイルでは短いという感じだっただけに変身期待で。(4)ケイジーオプティーも同様にマイルでは距離が足りない印象がある馬です。距離延長がプラスになるとすれば面白いでしょう。



●10Rの買い目
馬単(3)=(10)、(3)=(5)、(5)=(10)、(3)→(9)、(3)→(4)、

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2015/12/13
レース展望

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