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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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31日メインはB1二組・盛岡ダ1600m戦。コスモイフリートでもう一丁いける
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 先週お伝えした盛岡競馬場の紅葉は、おそらく今週がピーク。向う正面の森は赤、黄色、緑、そして茶色も入り交じり、最も見ごろを迎えた。

反論覚悟で言い切ってしまうが、これほどの紅葉を楽しめるのは盛岡競馬場が一番。視界に民家の類(たぐい)は全く入らず、あるのはスタンド、芝ダートコース、緑の屋根で統一されたきゅう舎、そして色づいた木々だけ。

交通アクセス的には不便だが、競馬場に到着したら完全な異空間。スタンドを背にすると岩手山を裾野から眺めることができるし、コース側は多色で彩られた紅葉と全力疾走する競走馬たち。

春もいいし、夏もいいが、盛岡競馬場は今の季節がお奨め。今シーズンの盛岡開催は残すところ今週と来週の2週間のみ。紅葉をバックに熱い戦いを期待したい。

31日メインはB1級二組による盛岡ダート1600m戦「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」。岩手県調騎会騎手部会が協賛し、賞金の一部はいわての学び希望基金へ寄付される。

主軸はコスモイフリート。相手なりに駆ける堅実さを身上とするが、詰めに課題を抱えて昨年1勝のみ。

忙しい競馬が合わなかったが、今年は3勝マーク。マイル克服が最大の収穫となった。ここ4戦に限れば2勝3着2回。鞍上・菅原辰徳騎手が自信を持って乗っている。

今回はほぼ勝負付けが済んだメンバー構成。時計も1丁ほど抜けており、連勝の可能性は高い。

逆転があるとすれば同僚のスパンコール。シャープな末脚を武器に2勝2着4回。牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップでも岩手最先着3着を確保した。

前走8着はJRA相手だけではなく、先行2頭での決着。自慢の切れを出せずに終わったもので気配落ちはまったくなし。地元同士の戦いに戻り、鮮やかなまくりを決める。

ドナエテルニテは中央1勝・500万下から転入。初戦の水沢1300m戦を逃げ切り、2戦目の牝馬重賞・ヴィーナススプリントでもタイム差なし2着。

盛岡に替わって白神賞8着、前走4着と精彩を欠いているが、コースよりもハイペースがたたった印象。マイペースの逃げならマイルでも残り目は十分ありそう。

イキナヤツは3戦連続で着外だが、元々はA級でも勝ち負けの実力馬。反撃に期待したい。あとは白神賞2着カネツパワー、積極策を条件にゼンノブショウが押さえ候補。

◎(4)コスモイフリート
〇(3)スパンコール
▲(10)ドナエテルニテ
△(1)イキナヤツ
△(2)カネツパワー
△(5)ゼンノブショウ


<お奨めの1頭>
9R スティンライクビー

名前のとおり『蝶のように舞い、蜂のように刺す』シャープなスピードで初戦を圧勝。昇級戦もまったく問題ない

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2015/10/30
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