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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日メインはB1一組・盛岡ダ1600m戦。今度こそブルロックが首位を奪取する
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 先週12日、盛岡ダート1600mを舞台に「第28回南部杯」が行われ、単勝1・3倍の圧倒的1番人気に支持されたベストウォーリアが2馬身差で完勝した。

1枠を利してタガノトネールが逃げ、2番手エーシンビートロン、3番手ポアゾンブラック。少し離れてベストウォーリアが追走し、その外でダブルスターが徹底マークの戦法に出た。

互いに自己ポジションを譲らず、前半3ハロン34秒0の超ハイペースで推移。完全にサバイバル戦となった。

まずエーシンビートロンが脱落し、続いてポアゾンブラック。そしてダブルスターが次第に置かれ始め、直線はタガノトネール、外ベストウォーリアの叩き合いに持ち込まれた。

残り200m。ベストウォーリアがタガノトネールを交わすと、力強く抜け出して南部杯2連覇を果たした。

福永祐一騎手
「力がある馬なので自信を持って乗りました。終始、外からプレッシャーをかけられて楽な競馬ではなかったが、それに怯まない強さがある。最後は脚が上がったが、底力で持ちこたえてくれました。
たくさんの応援と支持を集めていたので勝つことができてうれしい。
 次走目標はJBCスプリントとのこと。1200mでは少し置かれるかもしれないが、切れる脚を持っているのでこなせるかもしれない。レーススタイルが違う形になっても結果を出してくれると思います」

石坂正調教師
「前回(プロキオンS)、59キロを背負っても強いレースをしてくれたので成長続けているのを確認できました。
 今年の南部杯は昨年より強いメンバーがそろったが、ここで勝てたのが心強い。
次走はJBCスプリントを考えています。昨年の結果から1800mから2000mは長い。体型的にもスプリンターの形になっていますからね。ベストは1400mですが、今なら1200mも対応できるのでは。最終的にはオーナーと相談して決めたいと思っています」

ベストウォーリアの今後の動向に注目してほしい。

17日メインはB1一組・盛岡ダート1600m戦「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」。ブルロックに絶好の勝機を迎えた。

中央ダートで5勝をマークしてオープンへ在籍。昨年4月、南関東へトレードされ、白星を飾れなかったが、A2で2着3回。

この実績があれば岩手A級は勝ち負けだが、2戦2、3着。詰めの甘さに泣いている。それで前開催をスキップして立て直しに専念。満を持して出走する。メンバーも大幅に楽になり、ここは是が非でも勝ちたいところ。

コスモフィナンシェは名古屋から里帰り。使い詰めもこたえて未勝利ながら前々走・青藍賞4着。みちのく大賞典馬の意地を見せた。

前回抽選モレだったが、これがちょうどいい休養になったはず。地力から逆転首位も十分。

ニホンピロララバイは4月、5月と連勝を飾ったが、以降は精彩なし。夏負けも少なからず影響した。しかし白神賞3着で復調の兆し。マイルは微妙だが、こなせる距離。

マイネヴァイザーはFM岩手杯0秒5差4着、白神賞1秒差7着。いずれも自分の競馬ができなかったが、大敗せず粘り強さが目立った。今度はマイペースの逃げが打てる。

 マイネルナタリスは4ヵ月ぶりの実戦を叩かれて変わり身必至。あとは1年1ヵ月の長期休養後、レースを使われながら徐々に上昇マウントマズル押さえ。

◎(4)ブルロック
〇(3)コスモフィナンシェ
▲(6)ニホンピロララバイ
△(8)マイネヴァイザー
△(5)マイネルナタリス
△(9)マウントマズル


<お奨めの1頭>
6R エアヴーヴレ

転入初戦を驚異的なタイムで逃げ切り圧勝。同じ1200mが舞台なら連勝もらった

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2015/10/16
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