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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は盛岡。メインは3歳重賞・イーハトーブマイル。シークロムが重賞2勝目に王手
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 今週から舞台は初秋の盛岡。1ヵ月の水沢開催で自慢の芝コースは完全に修復。直線の攻防がさらに激しくなること必至。

さっそく開催替わり初日19日(土)に8R B2「CITY STORY」(芝1700m)、9R B2「オクトーバーカップターフチャレンジ」(芝1700m)の2レース。

翌20日(日)はC2戦2レースとメイン11R「第17回テシオ杯ジュニアグランプリ」(いずれも芝1600m)の3レース。21日(月)は第1Rの2歳戦「南部杯カウントダウン21」(芝1600m)、最終12RにB1「FM岩手杯」(芝1000m)を予定している。

改めて記すことではないが、芝とダートはまったく別。各距離、条件に芝巧者がずらりエントリーしている。地方競馬で唯一の芝競走にも注目してほしい。

19日メインは3歳馬による盛岡ダート1600m戦「第3回イーハトーブマイル」。フルゲート12頭で覇を競う。

主軸はシークロム。ローレルゲレイロの初年度産駒で中央デビュー。もまれ弱い面があり、中央3戦0勝に終わり今年4月に転入。逃げたスペクトルを徹底マークから競り落として快勝。移籍初戦を重賞制覇で飾った。

その直後、北海道へトレードされて北斗盃オヤコダカの2着。再び岩手へ戻り、芝・はまなす賞2着。自分の競馬ができれば芝ダートを問わないことを証明した。

芝交流・オパールカップは流れがきつく9着に沈んだが、古馬初戦のB1戦2着。快調に逃げたが、マイネルウィットにゴール寸前で交わされて2着。わずかハナ差の悔しい敗戦となった。

今回は同世代の戦いに加え、同世代3歳が相手。ここでは実績が群を抜き、順当に重賞2勝目を手にする。

ヴァイキングは岩手デビュー2戦から北海道で1勝、大井で2勝。笠松・新緑賞4着を経て里帰りしてウイナーカップはスペクトルの2着。

続いて古牝馬オープン・フェアリーカップへ挑戦し、先行馬が総崩れの中にあって直線で一旦先頭。見せ場を十分に作って2着を確保。

岩手版オークス・ひまわり賞は当然のように1番人気に支持されたが、折り合いを欠いた影響が大きく追い出してから反応ひと息。同僚ラブディーバに完敗だったが、2着を死守し敗れて強しの一戦だった。

前走・ビューチフルドリーマーカップは上がり勝負に対応できず9着だったが、相手が強く仕方なし。むしろこの経験が今回に活かされると判断した。

ピースワンポイントは岩手3勝2着3回と連対を継続中。中山ダート1800m・2歳新馬戦3着の実力を誇示している。強い時の内容と2着内容に落差があるのが若干気になるが、底を見せていないのは事実。重賞でも好勝負に持ち込める。

マイネルサフィルスは中央未勝利からいきなり6連勝の快進撃。古馬編入戦の前々走、馬群に包まれて7着に沈み、連勝ストップしたが、前走で挽回。跳びの大きい馬で盛岡の方がスムーズに競馬を運べ、ここが試金石の一戦となる。

クインオブザナイトはひまわり賞で直線鋭く伸びて3着。それがフロックではないことを前々走の大外一気で証明した。展開に注文つくが、前がやり合えば台頭十分。

トーホクライデンは近走、出遅れ方が激しいが、元々が相手なりに駆ける堅実さが売り物。直線長い盛岡は基本歓迎。

◎(3)シークロム
〇(4)ヴァイキング
▲(11)ピースワンポイント
△(9)マイネルサフィルス
△(5)クインオブザナイト
△(1)トーホクライデン


<お奨めの1頭>
6R モズフウジン

 転入初戦の強さには舌を巻いた。走破タイムも文句なく、ここも一気逃げ切る

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2015/09/18
レース展望

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