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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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水無月特別/転入初戦ハーコットに注目!
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★一條記念みちのく大賞典はコミュニティが優勝
 昨日6月21日に行われた重賞『第43回一條記念みちのく大賞典』は2番人気のコミュニティが優勝しました。2着モズにつけた差は10馬身。昨年の同馬はスタート直後に落馬という残念な結果に終わっており、一年越しにその時の雪辱を果たした事になりました。
 コミュニティ、鞍上の山本政聡騎手ともこのレースは初勝利。同馬を管理する櫻田浩三調教師は3年ぶり4度目の勝利でした。


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 6月22日のメインレースはA級特別『水無月特別』ダート1600m、10頭立てです。
 本命は転入初戦になる(8)ハーコット。期待と注目度併せてこの馬でいいでしょう。JRAでは1600万下、最近は芝で走っていますがもともとはダートが主戦場で、2012年の話になりますが、イジゲン、後の武蔵野S勝馬の2着になった事もあります。ダートのマイル~中距離あたりは十分守備範囲といえ、ちょっと運が良ければオープンまで行っていたでしょう。
 堅実に走っていた頃からもう2年ほど経っていて、まずはその辺の"現状"がどうか?ですが、直近の大敗はこの馬にとって長い芝の2400mとかでのこと。マイルあたりならさほど崩れていないだけにここでも"やれる"と判断するのが妥当でしょう。

 対抗格は(1)ダノンボルケーノ。今の水沢の最内枠は例えマイルといえど全く有利ではないのですが、近走の内容から見て好調度十分、地力も上という手応えを十分感じさせます。不利な部分を承知で敢えて狙っておきたい。
 ただ、その次に評価する(7)ブラゾーハリー、(3)ゼンノブショウあたりとは枠順の有利不利も含め横一線と見ておくのが妥当かもしれません。(7)(3)は今のようなパワータイプ向きの馬場が合いそうです。
 もう一頭は(6)エリンジュームを。芝が主戦場でダートは目につく実績無し。とはいえ500万下をいつでも突破できそうな走りをしていた馬ですから地力面で警戒はしておきたい一頭ですね。



●10Rの買い目
馬単(8)=(1)、(8)=(7)、(8)=(3)、(8)→(6)

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2015/06/22
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